脂肪が燃える!とろとろ食感がやみつき「サバ缶と新玉ねぎの生姜スープ」の作り方

今回のレシピはサバ缶と新玉ねぎで作る生姜スープ。

新玉ねぎはレンジで下茹でして時短でとろとろ。

やさしい甘みがたっぷりながらも、しょうがのキリッとした風味で後味さっぱり飲める一品。

さらに、サバ缶のおかげでタンパク質と脂肪燃焼成分をプラス。

飲めばイヤでも脂肪が燃えてしまうダイエットスープです!

サバ缶と新玉ねぎの生姜スープのレシピ・作り方

サバ缶と新玉ねぎの生姜スープの材料

材料(2人分)

  • サバ水煮缶 1個(190g)
  • 新玉ねぎ 2個(約480g)
  • しょうが 約20g
  • (A)水 400ml
  • (A)顆粒コンソメ 小さじ2
  • こしょう 少々
  • 乾燥パセリ 適量

調理時間

約25分

栄養成分(1人あたり)

エネルギー 262kcal
タンパク質 22.8g
脂質 10.7g
炭水化物

(糖質/食物繊維)

23.7g
(19.8g/3.9g)

※日本食品標準成分表(八訂)を基に算出。

作り方

1.新玉ねぎの下ごしらえ

新玉ねぎの根元側に切り込みを入れる

まずは、新玉ねぎは先端と根元を切り落とし、根元側に十字に切り込みを入れましょう。

新玉ねぎをラップに包んでレンジで加熱する

さらに、丸ごとラップに包んで耐熱皿に乗せ、600Wのレンジで5分ほど加熱します。

2.しょうがの下ごしらえ

しょうがの表面をアルミホイルでこする

しょうがは表面の汚れや乾燥している部分をアルミホイルでこすり落としましょう。

しょうがは千切りにする

サッと水洗いして水気を拭き取ったら、千切りにしましょう。

3.具材を煮る

具材と調味料を煮る

お鍋に(A)の水、顆粒コンソメ、しょうが、新玉ねぎを加えて煮立たせましょう。

さらに、サバ水煮缶の身をほぐして加え、汁を回し入れてフタをし、弱火で15分ほど煮込みます。

こしょうで味を調える

こしょうで味を調えたら火から下ろします。

4.盛り付けて完成

サバ缶と新玉ねぎの生姜スープ

器に盛り付けて、乾燥パセリをちらして完成です!

サバ缶と新玉ねぎの生姜スープを食べてみての感想

新玉ねぎとろっとろ!

新玉ねぎはとろっとろで甘みたっぷりですが、しょうがのおかげでキリッと締まった後味。

サバ缶のおかげでボリュームたっぷりで、食べている間に脂肪が燃えてきそうなスープに仕上がりました。

という訳で脂肪燃焼成分たっぷりの痩せスープ、ぜひ作ってみてください!

ポイント

  • しょうがは皮の付近がもっとも香りも栄養も豊富。表面をアルミホイルでこすれば、香りも栄養も無駄なくいただくことができます。
  • 新玉ねぎ、しょうがは水から煮ることで風味豊かに。サバ缶はお湯から煮ることで青臭さを抑えることができます。
  • 新玉ねぎは柔らかくなっているので、盛り付けるときはお玉などを使ってそ~っとお取り扱いください。

▼ポイントは動画でも詳しく解説しています▼

サバ缶と新玉ねぎの生姜スープのレシピ動画