混ぜて焼くだけ!簡単やみつき食感の「豆腐とほうれん草のチーズチヂミ」の作り方

今回のレシピは、外はカリッ中はふわふわもっちりで、食べだしたら止まらない絶品チヂミ。

絹ごし豆腐がベースなのでヘルシー、ほうれん草の栄養も効率よく摂取できる一品。

しかも、ほうれん草の下ごしらえはレンチン、混ぜて焼くだけなので作るのも簡単!

ダイエットはもちろん、おつまみやお子様のおやつにもおすすめの痩せチヂミ、ぜひお試しください💪

豆腐とほうれん草のチーズチヂミのレシピ・作り方

豆腐とほうれん草のチーズチヂミの材料

材料(2人分)

  • 絹ごし豆腐 1/2丁(150g)
  • ほうれん草 1/2束(約100g)
  • (A)卵 1個
  • (A)片栗粉 大さじ3
  • (A)鶏ガラスープの素 小さじ1
  • (A)こしょう 少々
  • ピザ用チーズ 40g
  • ごま油 大さじ1

★たれ(あらかじめ混ぜておく)

  • しょうゆ 大さじ1
  • お酢 大さじ1
  • コチュジャン 小さじ1

調理時間

約25分

栄養成分(1人あたり)

エネルギー 253kcal
タンパク質 13.5g
脂質 16.9g
炭水化物

(糖質/食物繊維)

11.6g

(9.8g/1.8g)

※日本食品標準成分表(八訂)を基に生成AIにて算出。

作り方

1.ほうれん草の下ごしらえ

ほうれん草はアク抜きして1cm幅に切る

まずは、ほうれん草を水洗いし葉と根元が交互になるようラップで包み、600Wのレンジで1分半ほど加熱しましょう。

取り出したら水にさらして水気を絞り、1cm幅に切ります。

[st-kaikwa-frypan]レンジ加熱後のほうれん草は表面がかなり熱くなるので、取り扱いには十分にご注意ください![/st-kaiwa-frypan]

2.具材と調味料を混ぜて生地を作る

絹ごし豆腐を滑らかになるまで混ぜる

ボウルに絹ごし豆腐を入れて泡立て器で滑らかになるまで混ぜましょう。

調味料、ほうれん草を加えて混ぜる

さらに(A)を加えて滑らかになるまで混ぜ、(1)を加えて均一になるまで混ぜます。

3.生地を焼く

生地を蒸し焼きにする

フライパンにごま油を引いて中火で熱し、(2)を流し入れて形を整え、ピザ用チーズをちらしてフタをし3分ほど蒸し焼きにすしましょう。

裏面も焼く

ひっくり返したら裏面も弱めの中火で3分ほど焼く。

4.盛り付けて完成

豆腐とほうれん草のチーズチヂミ

粗熱が取れたら食べやすい大きさに切り分け、★を添えて完成です!

豆腐とほうれん草のチーズチヂミを食べてみての感想

外はカリッと中はふわふわもっちりでやみつき!

一口食べてみると、外はカリッと中はふわふわもっちり、チーズのうま味やたれのさっぱりピリ辛風味がしっかり絡んでやみつき。

ほうれん草の爽やかな食感と風味もちょうど良いアクセントになって、お箸の止まらない一品に仕上がっています。

という訳で混ぜて焼くだけで簡単、栄養バランスばっちりの痩せチヂミ、ぜひ作ってみてください!

ポイント

  • ほうれん草のアクのもとであるシュウ酸は結石の原因となる物質。シュウ酸は水溶性なので、レンジで加熱して水にさらし、水気を絞ることで減らすことが可能。しかし、レンジ加熱では茹でるほどはシュウ酸は減らせないとも言われています。気になる方はしっかり茹でてアク抜きしてください。
  • シュウ酸はカルシウムと一緒に摂取することで体内での吸収を抑えることができます。そのため、カルシウムが豊富なチーズなどの乳製品と一緒に食べれば結石の予防にもなります。また、絹ごし豆腐も意外とカルシウムを多く含む食材です。

▼ポイントは動画でも詳しく解説しています▼

豆腐とほうれん草のチーズチヂミのレシピ動画



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