低温調理器アレティていとうシェフでサラダチキン作ってみた!

今回はアレティ(Areti)さんの「ていとうシェフ」でサラダチキンを作ります!

ていとうシェフで作ったサラダチキン、結論から言うと…

ちなみに、アレティさんは

江戸文化を育んだ東京・日本橋発のベンチャー美容ブランドです。シャンプーなどの化粧品は全て日本製。小型電気製品は東京でデザインし、生産はアメリカやヨーロッパの高級ブランドからも信頼を寄せる提携工場・自社工場で行っています。
品質管理から販売まで自社で一貫して行い、大手総合家電メーカーにはないスピード感でお客様のニーズに柔軟に応えたAreti独自の製品を生み出しています。
公式サイトより

という、さまざまな美容家電を販売されているブランドです。

アレティ ていとうシェフ

コチラがアレティのていとうシェフ。

コチラが今回使用するていとうシェフの本体。一見スマートな炊飯器のようですが、

  • 白米
  • 早炊き
  • 無水調理
  • 玄米
  • お粥
  • 煮込み
  • スチーム
  • 低温調理
  • スープ
  • 揚げ物
  • 40℃発酵
  • ケーキ

と、この1台でなんと12種類もの調理モードが選べるマルチクッカー!

今回はこの中から「低温調理」モードを利用して、自家製のサラダチキンを作ります。

アレティ ていとうシェフの低温調理モードでサラダチキンを作る

厚さを均一にします。

という訳で、まずは鶏むね肉を観音開きに。ちなみに、レシピはアレティさんのホームページにある物を参照しています。

両面に丁寧にまぶしましょう。

開いたら塩と砂糖をまぶして…

内釜にジャストフィット。

内釜に鶏むね肉をセット。フタを閉めて…

デジタル家電だ。

低温調理モードを選択し、時間を50分に設定してスイッチオン!あとは料理本を読んだりスクワットしながら待つだけ。

もう50分経った。

50分経ったらフタを開けて鶏むね肉を裏返し、もう一度低温調理モードで50分加熱し完成。

完成したらそのまま食べてもいいのですが、断面がキレイになるので冷蔵庫で冷やします。

しっとりしていて切りやすい。

ある程度冷やしてから切って…

ていとうシェフのサラダチキン

お皿に盛り付けて、醤油・オリーブオイル・おろしにんにく・黒こしょうを混ぜたドレッシングをかけて完成!

お店で買ったヤツみたい。

塩と砂糖を揉み込んだだけですが、しっとりとした食感は鶏むね肉とは思えないような味わい。

醤油ベースのソースとの相性もよく、柔らかな肉質で噛むと口の中でほどけていきます。

アレティ ていとうシェフでサラダチキンを作ってみた感想

オススメポイント

他の低温調理器だと、お肉をフリーザーバッグに入れたり、コンテナや水を用意したり、温度の設定が必要だったり…

しかし、ていとうシェフは内釜にお肉を入れたら、あとはスイッチオンで放置しておくだけで、余計な手間をかけることなくしっとりサラダチキンが作れます。

今回は塩と砂糖だけでしたが、ハーブソルトなど味付けのアレンジも簡単。掃除も内釜を洗えばいいだけで、お手入れがラクなのも嬉しいポイントです。

気になる点

ていとうシェフの低温調理モードは温度設定ができず、外からは火の通り具合が確認できません。

また、設定した時間になったら一度フタを開けて、ひっくり返す必要があります。加えて、アレティさんのホームページには両面50分とありましたが、これだと少し長かったように感じました。

「熱の通り具合が外から見えず、微調整がしづらい」というのは、1つ気になるポイントです。

アレティ ていとうシェフでサラダチキンを作ってみた まとめ

アレティのていとうシェフでサラダチキン作ってみた まとめ

という訳で今回は、アレティさんの「ていとうシェフ」の低温調理モードを使って、サラダチキンを作りました。

という方でも、鶏むね肉に調味料をまぶして内釜に入れ、スイッチを押すだけでしっとりサラダチキンが完成。

また、毎日お料理をする身としては、お手入れがラクというのも非常に嬉しいです。

皆さんもぜひ、ていとうシェフでおいしいサラダチキンを作ってみてください!

アレティのていとうシェフでサラダチキンを作ってみた 動画