苦酸っぱイシーで痩せる！鶏むね肉とゴーヤのカレーマリネ｜レシピ・作り方

コチラは「JA全農おおいた×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加し、「大分県産ゴーヤ」をいただいて作成したレシピです。

今日は鶏むね肉×ゴーヤでマリネを作ります。

味つけはカレー粉でスパイシーに。

まさに「苦酸っぱいシー」！！！

…さっそく作っていきましょう！

鶏むね肉とゴーヤのカレーマリネレシピ

材料（2人分）

鶏むね肉とゴーヤのカレーマリネ材料

鶏むね肉（皮なし）…240g
大分県産ゴーヤ…1本（約250g）
人参…1/3本（約80g）

☆鶏むね肉の下味

酒…大さじ1
塩コショウ…少々
片栗粉…大さじ1/2

★調味料

オリーブオイル…大さじ1
カレー粉…大さじ1
お酢…大さじ2
塩…少々

調理時間

約15分※冷やす時間を除く。

栄養成分

エネルギー	233.9kcal
タンパク質	31.4g
脂質	5.9g
炭水化物（糖質/食物繊維）	13.8g （8.3g/5.5g）

※数値は目安です。

作り方

1.ゴーヤは縦半分に切り種とワタを取り薄切りにする。塩（分量外：少々）を振り揉み込み、5分ほど置いて水気を絞る。人参は千切りにする。

ゴーヤを切る

ゴーヤに塩を振り揉み込む

ゴーヤの水気を絞る

人参を切る

2.鶏むね肉はそぎ切りにし、☆を揉み込む。耐熱ボウルに入れてふんわりとラップをし、600Wのレンジで2～3分加熱し粗熱を取る。

鶏むね肉を切る

鶏むね肉に下味をつける

鶏むね肉をレンジで加熱する

3.ボウルに(1)、(2)、★を入れてよく混ぜ、調味料がなじんだらラップをして冷蔵庫で20分ほど冷やす。

具材と調味料を混ぜる

マリネを冷蔵庫で冷やす

4.お皿に盛りつけて完成！

盛りつける

鶏むね肉とゴーヤのカレーマリネ

鶏むね肉とゴーヤのカレーマリネ食べてみての感想

ゴーヤの程よい苦味と酸味、カレー粉のスパイシーな香りが絶妙のバランス。

ふっくらジューシーな鶏むね肉と、ほんのり甘い人参のおかげで最後まで飽きずに食べられます。

苦味が苦手な方は、少しマヨネーズをプラスしてもオーケー。

茹でたそうめんと合わせてもおいしそうです。

鶏むね肉とゴーヤのカレーマリネレシピ動画

クラシルショート

: 苦酸っぱいシー❗️鶏むね肉とゴーヤのカレーマリネ by 筋肉料理研究家Ryota | クラシル

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筋肉食材ピックアップ【大分県産ゴーヤ】

大分県産ゴーヤ

今回使用した小ねぎは、おおいたクッキングアンバサダーの食材でいただいた「大分県産ゴーヤ」。

つやつやとした濃緑色とボリューム感のある肉厚なゴーヤは、大分県内広域で栽培されています。特有の苦みが特徴的で夏の代表的な野菜。栄養豊富なので、苦みが得意ではない人やお子さんにもぜひ食べてほしいところ！
JA全農おおいたさんからのメッセージより

とある通り、しっかり肉厚でシャキシャキ食べごたえがあります。

じつは苦いのは皮の部分で、種とワタは苦くありません。

今回のレシピでは取り除いていますが、この後お味噌汁の具にしていただきました。

ワタは加熱するとトロトロした食感、種はコーヒー豆のような香ばしい香りでおいしいですよ。

ぜひ、大分県産のゴーヤで試してみてください！

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