混ぜて焼くだけ!のり塩風味がクセになる「豆腐のコーン焼き」の作り方

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豆腐のコーン焼き

こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです!

今回のレシピはふわふわシャキッとした食感がクセになるコーン焼き。

生地のベースは絹ごし豆腐でヘルシーながらも、のり塩風味でお箸が進む味わい。

混ぜて焼くだけで作るのも簡単、ダイエットはもちろんお子様のおやつにもおすすめの一品です💪

豆腐のコーン焼きのレシピ・作り方

豆腐のコーン焼きの材料
豆腐のコーン焼きの材料

材料(2人分)

  • 絹ごし豆腐 1/2丁(150g)
  • とうもろこし 1本(約270g)
  • (A)片栗粉 大さじ2
  • (A)塩 小さじ1/2
  • (A)あおさ 小さじ1/3
  • サラダ油 大さじ1/2

調理時間

約20分

栄養成分(1人あたり)

エネルギー237kcal
タンパク質8.3g
脂質10.5g
炭水化物 (糖質/食物繊維)35.8g (31.6g/4.2g)

※日本食品標準成分表(八訂)を基に生成AIにて算出。

作り方

1.絹ごし豆腐の下ごしらえ

絹ごし豆腐はキッチンペーパーで包んでレンジで加熱する
レンジで水切りします。

絹ごし豆腐はキッチンペーパーで包んで耐熱皿に乗せ、600Wのレンジで1分半ほど加熱しましょう。

2.とうもろこしの下ごしらえ

とうもろこしは実を削ぎ落とす
芯に残った胚芽はスプーンでこそげ落としてしまいましょう。

とうもろこしは実を削ぎ落とします。

3.生地を作る

絹ごし豆腐と調味料を滑らかになるまで混ぜる
最初は絹ごし豆腐を潰すようにして混ぜます。

(1)をボウルに入れて泡立て器で滑らかになるまで混ぜ、(A)を加えて滑らかになるまで混ぜるましょう。

とうもろこしを加えて混ぜる
スプーンに持ち替えて混ぜます。

さらに(2)を加えて均一になるまで混ぜます。

4.生地を焼く

生地を並べて焼く
生地のサイズを整えてから加熱します。

フライパンにサラダ油を引いてキッチンペーパーで伸ばし、(3)をスプーンで8等分して並べ、弱めの中火で加熱し焼き色が付くまで焼きましょう。

筋肉料理研究家Ryota
生地は柔らかめなので、並べたあとはあまり触らずにじっくり焼き色を付けていきましょう!
裏面も焼き色が付くまで焼く
裏面もあまり触らずに焼いていきます。

ひっくり返したら裏面も同様に焼く。

5.盛り付けて完成

豆腐のコーン焼き
豆腐のコーン焼き

お皿に盛り付けて完成です!

豆腐のコーン焼きを食べてみての感想

豆腐のコーン焼き
とうもろこしの甘みとのり塩風味のバランスが絶妙!

一口食べてみると、ふわふわもっちり食感の中にとうもろこしの甘みとあおさの磯の香りが広がってクセになる味わい。

やさしい口当たりながらも、とうもろこしのシャキッとした食感のおかげでお腹にたまる一品に仕上がっています。

Ryotaフライパン
とうもろこしの栄養が効率よく摂取できていいね!
食物繊維もたっぷりだから、腸活にも嬉しいね
筋肉料理研究家Ryota

という訳で混ぜて焼くだけで簡単、とうもろこし消費にもおすすめのコーン焼き、ぜひお試しください!

ポイント

  • 今回は生のとうもろこしを使用していますが、缶詰のもので代用していただいてもOKです。
  • あおさと青のりは見た目はそっくりですが、青のりの方が香りがよく値段もお高め。今回はお財布にもやさしく仕上げるためにあおさを使用していますが、コストを気にされない方は青のりで作るのもおすすめです。
  • 今回のレシピでは全体の糖質を抑えるために片栗粉を大さじ2にしているので、生地はかなり柔らかめ。そのため、一発でキレイに等分するのが難しいので、フライパン上でサイズを整えてから加熱しましょう

▼ポイントは動画でより詳しく解説しています▼

豆腐のコーン焼きのレシピ動画

Ryotaフライパン
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