こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです!
今回のレシピは舞茸たっぷりチーズ焼き。
舞茸は手でほぐしたら混ぜて焼くだけと簡単調理。
ツナ入りで高タンパク、食物繊維もたっぷりで腸活にもピッタリ。
カリもちコリッとクセになる食感で、見た目以上にお腹に溜まる痩せおかずです!
ツナと舞茸のチーズ焼きのレシピ・作り方
材料(2人分)
- ノンオイルツナ缶 1個(70g)
- 舞茸 約130g
- (A)ピザ用チーズ 30g
- (A)片栗粉 大さじ2
- (A)顆粒コンソメ 小さじ1/2
- (A)黒こしょう 少々
- オリーブオイル 小さじ1
- 乾燥パセリ 適量
調理時間
約15分
栄養成分(1人あたり)
エネルギー | 145kcal |
タンパク質 | 10.9g |
脂質 | 7.0g |
炭水化物 (糖質/食物繊維) | 11.2g (8.9g/2.3g) |
※日本食品標準成分表(八訂)を基に算出。
作り方
1.舞茸の下ごしらえ
まずは、舞茸を手で細かくほぐしましょう。
2.生地を作る
ボウルにほぐした舞茸、ノンオイルツナ缶、(A)を入れて混ぜ、生地を作りましょう。
ノンオイルツナ缶は水分も利用するので、汁を切る必要はありません。また、片栗粉や顆粒コンソメ、粉チーズのかけらなどは底に溜まりやすいので、底から返すようにして粉っぽさがなくなるまで混ぜましょう!
3.生地を焼く
フライパンにオリーブオイルを引いて中火で熱し、生地を流し入れてスプーンで形を整えたら、ときどきヘラを押し当てながら焼き色が付くまで3分ほど焼きましょう。
4.生地の裏面も焼く
ヘラを2本使って生地をクルッとひっくり返したら、裏面もときどきヘラを押し当てながら3分ほど焼きましょう。
5.盛り付けて完成
再度ひっくり返して裏面の焼き色を確認したら、まな板に取り出して食べやすい大きさに切り分けましょう。
お皿に盛り付けて、乾燥パセリをちらして完成です!
ツナと舞茸のチーズ焼きを食べてみての感想
一口食べれば、外側はチーズのおかげでカリカリ、しかし噛めば中はもちもちコリッと楽しい食感。
ツナと舞茸のうま味、チーズとコンソメのコク、さらに後味の黒こしょうが味をキリッと引き締めてくれていて、まさにやみつきの味わいが楽しめます。
ツナでタンパク質、舞茸で食物繊維が摂れて1食あたり150kcalだなんて、どうかしてるね!
しかも作るのも簡単で、さらにどうかしてるね
という訳で、混ぜて焼くだけで簡単、見た目以上にお腹に溜まる腸活レシピ、ぜひ作ってみてください!
ポイント
- 舞茸は大きい塊が残っていると生地が崩れやすくなりますが、細かすぎるとコリッとした食感が失われていまいます。そのため、サイズはお好みにあわせて調節してみてください。
- ノンオイルツナ缶は水分も利用するので、汁を切る必要はありません。
- 片栗粉や顆粒コンソメ、粉チーズのかけらなどはボウルの底に溜まりやすいので、生地を作るときは、ときどき底から返すようにして粉っぽさがなくなるまで混ぜましょう。
- 生地はしっかり焼けていれば崩れにくくなっているので、ヘラを2本使えばひっくり返すのは難しくありません。しかし、「ヘラが1本しかない」「うまくひっくり返す自信がない」という方は、他の焼き物レシピで紹介している「生地をまな板に取り出してフライパンを当て、まな板ごとひっくり返してコンロに戻す」という方法をお試しください。
▼ポイントは動画でも詳しく解説しています▼
ツナと舞茸のチーズ焼きのレシピ動画
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