![筋肉料理研究家Ryota](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/230806portrait-640x640-1-100x100.png)
今回のレシピは豆腐がベースのチョコトリュフ。
高カカオチョコのすっきりとした甘みと、きな粉のやさしい風味でどこか懐かしい味わい。
混ぜて冷やすだけと作るのも簡単。
大豆の栄養たっぷり、とろける口当たりの濃厚ロカボスイーツです!
豆腐ときな粉のチョコトリュフのレシピ・作り方
![豆腐ときな粉のチョコトリュフの材料](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/2024/02/tofu-kinako-choco-truffule-ingredients.jpg)
豆腐ときな粉のチョコトリュフの材料
材料(16個分)
- 絹ごし豆腐 約200g
- 高カカオチョコレート(72%) 100g
- きな粉 大さじ1
★トッピング
- ココアパウダー 適量
- きな粉 適量
調理時間
約25分※冷やす時間を除く。
栄養成分(1個あたり)
エネルギー | 47.6kcal |
タンパク質 | 1.5g |
脂質 | 3.2g |
炭水化物 (糖質/食物繊維) | 3.2g (2.1g/1.1g) |
※数値は目安です。
作り方
1.絹ごし豆腐の下ごしらえをする
![絹ごし豆腐はレンジで加熱して粗熱を取る](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/2024/02/tofu-kinako-choco-truffle-tofu-wrap.jpg)
絹ごし豆腐はレンジで加熱して粗熱を取る
まずは、絹ごし豆腐をキッチンペーパーで包んで耐熱皿に乗せ、600Wのレンジで2分ほど加熱して粗熱を取りましょう。
2.高カカオチョコレートの下ごしらえをする
![高カカオチョコレートは刻んで湯せんにかけて溶かす](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/2024/02/tofu-kinako-choco-truffle-choco-melted.jpg)
高カカオチョコレートは刻んで湯せんにかけて溶かす
絹ごし豆腐の粗熱を取っている間に、高カカオチョコレートを細かく刻み、湯せんにかけて溶かしましょう。
![Ryotaフライパン](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/ryotaイラストフライパン-100x100.png)
なお、湯せんに使うボウルは熱伝導率の高いステンレス製のものがおすすめです。
3.生地を作る
![絹ごし豆腐を裏ごしする](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/2024/02/tofu-kinako-choco-truffle-tofu-strain.jpg)
絹ごし豆腐を裏ごしする
粗熱が取れた絹ごし豆腐は、こし器で裏ごししましょう。
![高カカオチョコ、きな粉を加えて混ぜる](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/2024/02/tofu-kinako-choco-truffle-dough-mixed.jpg)
高カカオチョコ、きな粉を加えて混ぜる
ボウルで裏ごしした絹ごし豆腐、高カカオチョコを混ぜたら、きな粉をふるって混ぜます。
![筋肉料理研究家Ryota](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/230806portrait-640x640-1-100x100.png)
4.生地を伸ばして冷やす
![生地を伸ばして冷蔵庫で冷やす](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/2024/02/tofu-kinako-choco-truffle-dough-wrap.jpg)
生地を伸ばして冷蔵庫で冷やす
クッキングシートを敷いたバットに生地を入れて、長方形に伸ばし、ラップをして冷蔵庫で30分ほど冷やしましょう。
なお、チョコレートが少ない分、生地は冷やしても完全には固まりません。
そのため、あとで調節できるので形は大体でオーケーです。
5.生地の形を整えて仕上げる~盛り付けて完成
![生地の形を丸く整えトッピングをまぶす](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/2024/02/tofu-kinako-choco-truffle-powder.jpg)
生地の形を丸く整えトッピングをまぶす
取り出した生地を16等分したら、手でコロコロと丸めましょう。
ボウルで★のココアパウダー、きな粉を混ぜたらチョコトリュフを加え、スプーンで転がしてトッピングをまぶします。
![豆腐ときな粉のチョコトリュフ](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/2024/02/tofu-kinako-choco-truffule-main.jpg)
豆腐ときな粉のチョコトリュフ
あまったトッピングを全体にふるったら、お皿に盛り付けて完成です!
豆腐ときな粉のチョコトリュフを食べてみての感想
![豆腐ときな粉のチョコトリュフ](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/2024/02/tofu-kinako-choco-truffule-hand.jpg)
どこか懐かしい味わい。
裏ごしした豆腐の滑らかな口当たりに、カカオのすっきりとした風味ときな粉のやさしい風味が絡んで、どこか懐かしい味わい。
ロカボながらも程よい甘みで食べやすく、栄養もたっぷりの一品に仕上がりました。
![Ryotaフライパン](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/ryotaイラストフライパン-100x100.png)
![筋肉料理研究家Ryota](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/230806portrait-640x640-1-100x100.png)
という訳で、材料少なめでバレンタインやダイエット中のおやつにもピッタリのロカボスイーツ、ぜひ作ってみてください!
ポイント
- 絹ごし豆腐は水切りした方が口当たりは滑らかになりますが、水分が抜けすぎるとチョコトリュフがボソッとしてしまいます。そのため、加熱し過ぎないように注意しましょう。
- チョコレートはレンジで溶かすよりも湯せんで溶かした方が、より風味や口当たりをキープしたまま調理できます。
▼ポイントは動画でも詳しく解説しています▼
豆腐ときな粉のチョコトリュフのレシピ動画
![Ryotaフライパン](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/ryotaイラストフライパン-100x100.png)