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混ぜて焼くだけ!食物繊維たっぷり「豆腐とまいたけのチヂミ」の作り方

豆腐とまいたけのチヂミ
筋肉料理研究家Ryota
こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです!

今回のレシピは豆腐ベースの生地で作るチヂミ。

外側カリッと香ばしく、噛めばまいたけのコリッとした食感とうま味が広がって絶品。

さらに、にんじんをプラスして秋らしい彩りに。

混ぜて焼くだけで簡単、カロリー控えめで食物繊維もたっぷり、脂肪を燃やす痩せチヂミです!

豆腐とまいたけのチヂミのレシピ・作り方

豆腐とまいたけのチヂミの材料

豆腐とまいたけのチヂミの材料

材料(2人分)

  • 絹ごし豆腐 1/2丁(150g)
  • まいたけ 1パック(70g)
  • にんじん 1/3本(約40g)
  • (A)卵 1個
  • (A)片栗粉 大さじ3
  • (A)和風顆粒だし 小さじ1
  • ごま油 大さじ1

★酢醤油

  • しょうゆ 大さじ1
  • 酢 大さじ1
  • 白いりごま 小さじ1/2

調理時間

約25分

栄養成分(1人あたり)

エネルギー203kcal
タンパク質9.9g
脂質12.3g
炭水化物

(糖質/食物繊維)

14.4g

(12.3g/2.1g)

※日本食品標準成分表(八訂)を基に算出。

作り方

1.まいたけとにんじんの下ごしらえ

まいたけは小房に分ける

まいたけは小房に分ける

まずは、まいたけを手で小房に分けましょう。

Ryotaフライパン
あえて大きめにほぐして、コリッと独特の食感を楽しみましょう!
にんじんは千切りにする

にんじんは千切りにする

さらに、にんじんは千切りにしましょう。

2.ボウルで生地を作る

絹ごし豆腐は潰し混ぜる

絹ごし豆腐は潰し混ぜる

ボウルに絹ごし豆腐を入れ、泡立て器で滑らかになるまで潰し混ぜましょう。

卵、調味料を加えて混ぜる

卵、調味料を加えて混ぜる

さらに、(A)を加えて滑らかになるまで混ぜ…

まいたけとにんじんを加えて混ぜる

まいたけとにんじんを加えて混ぜる

まいたけとにんじんを加えて均一になるまで混ぜたら、生地の完成です。

3.生地を蒸し焼きにする

生地を蒸し焼きにする

生地を蒸し焼きにする

フライパンにごま油を引いて弱めの中火で熱し、(2)を流し入れて形を整えたら、フタをして4~5分蒸し焼きにしましょう。

4.生地をひっくり返して裏面も焼く

ひっくり返して裏面も焼く

ひっくり返して裏面も焼く

フタを取ったら一度火を止め、生地をまな板などに取り出してひっくり返し、ときどきヘラで押し当てながら裏面も焼き色が付くまで3分ほど焼きましょう。

5.食べやすい大きさに切り分け盛り付ける

豆腐とまいたけのチヂミ

豆腐とまいたけのチヂミ

食べやすい大きさに切り分けたらお皿に盛り付け、★を添えて完成です!

豆腐とまいたけのチヂミを食べてみての感想

豆腐とまいたけのチヂミ

カリもちコリッと小気味いい食感!

一口食べれば外側カリッと香ばしく、中はもっちりふわふわ。

さらに、まいたけのコリッとした食感とうま味、にんじんの甘みが広がって、小気味いい食べごたえのチヂミに仕上がっています。

Ryotaフライパン
豆腐の抗酸化成分とまいたけの食物繊維で脂肪が燃えちゃうね!
にんじんで美容効果もアップしてお得だね
筋肉料理研究家Ryota

という訳で混ぜて焼くだけ、秋らしい彩りに仕上がる痩せチヂミ、ぜひ作ってみてください!

ポイント

  • まいたけはあえて大きめにほぐすことで、生地に混ぜてもコリッとした食感が残りやすくなります。ただし、根元の硬い部分は大きいものが残っていると生地が崩れやすくなるので、気になる方は細かくほぐすか、包丁で刻んでしまいましょう。
  • 今回は生地に豆腐の水分も利用するので、水切りは不要です。
  • フライパンはチヂミが食べやすい大きさに仕上がって、ひっくり返すときにも扱いやすい直径約20cmのものを使用しています。ひっくり返し方は動画にて詳しくご紹介しているので、ぜひYouTubeでご覧ください。

▼ポイントは動画でも詳しく解説しています▼

豆腐とまいたけのチヂミのレシピ動画

Ryotaフライパン
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秋の味覚たっぷり料理
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