混ぜて冷やすだけ!ヘルシーで太らない「豆腐の抹茶プリン」の作り方

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豆腐の抹茶プリン
筋肉料理研究家Ryota
こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです!

今回は混ぜて冷やすだけで作れる抹茶プリン。

ベースが絹ごし豆腐なのでヘルシー、さらに抹茶の香りで奥深い味わい!

ボウルで材料を混ぜたら容器に流し入れて冷やすだけなので、洗い物も少なめ♪

手軽に作れてお腹持ちもバツグン、清涼感を感じられて梅雨~夏にかけてのおやつにピッタリの痩せスイーツです💪

豆腐の抹茶プリンのレシピ・作り方

材料(10×10×5.7cm容器2個分)

豆腐の抹茶プリンの材料
豆腐の抹茶プリンの材料
  • 絹ごし豆腐 1/3丁(100g)
  • 無調整豆乳 200ml
  • (A)抹茶粉末 小さじ2
  • (A)ラカントS顆粒 大さじ2
  • ゆで小豆 適量
  • きな粉 適量

★ゼラチン

  • 水 大さじ2
  • ゼラチン 5g

調理時間

約10分※冷やし固める時間を除く

栄養成分(1個あたり)

エネルギー142kcal
タンパク質11.8g
脂質4.9g
炭水化物 (糖質/食物繊維)13.1g (9.1g/4.0g)

※日本食品標準成分表(八訂)を基に生成AIにて算出。

作り方

準備:ゼラチンをふやかしておく

ゼラチンをふやかす
ゼラチンをふやかす

ボウルに水を入れ、ゼラチンを振り入れてふやかしておきましょう。

1.調味料・絹ごし豆腐を混ぜる

調味料と絹ごし豆腐を混ぜる
調味料と絹ごし豆腐を混ぜる

ボウルに(A)を入れて泡立て器で混ぜ、さらに絹ごし豆腐を加えて滑らかになるまで混ぜます。

Ryotaフライパン
抹茶はダマになりやすいので、先にラカントS顆粒と一緒によく混ぜておきましょう!

2.無調整豆乳を加えて混ぜる

無調整豆乳を加えて混ぜる
無調整豆乳を加えて混ぜる

(1)に無調整豆乳を加えてなめらかになるまで混ぜ、600Wのレンジで1分ほど加熱します。

筋肉料理研究家Ryota
ゼラチンがダマになるのを防ぐため、先にプリン液をほんのり温めておきましょう♪

3.ゼラチンを加えて混ぜる

ゼラチンを加えて混ぜる
ゼラチンを加えて混ぜる

ゼラチンを600Wのレンジで20秒ほど加熱して溶かし、(2)に加えて手早く混ぜます。

4.容器に流し入れて冷やす

容器に流し入れて冷やす
容器に流し入れて冷やす

(3)を容器に流し入れて冷蔵庫で1時間以上冷やしましょう。

Ryotaフライパン
今回容器はダイソーの「デザートボウル」という商品を使用しています!

5.盛り付けて完成

豆腐の抹茶プリン
豆腐の抹茶プリン

固まったら取り出し、ゆで小豆、きな粉をトッピングして完成です!

豆腐の抹茶プリンを食べてみての感想

豆腐の抹茶プリン
優しい口当たりながらもお腹にたまる!

一口食べてみると、もっちりプルプル食感の中に抹茶の清涼感のある香り、ゆで小豆の懐かしい甘み、きな粉の香ばしい香りが広がってやみつきの味わい。

優しい口当たりながらも食べごたえがあって、満足感たっぷりのプリンに仕上がっています。

Ryotaフライパン
豆腐の抗酸化成分や抹茶の脂肪燃焼成分が効率よく摂取できていいね!
もっちりだけどさっぱり食べられるから、梅雨~夏にかけてのおやつにもピッタリだね
筋肉料理研究家Ryota

という訳で材料を混ぜて冷やすだけ、高タンパクでカロリー控えめの痩せスイーツ、ぜひお試しください!

ポイント

  • ゼラチンは一度に加えるとダマになりやすいので、水に少量ずつ振りかけるようにして加えましょう。
  • 抹茶は脂肪燃焼効果を持つカテキンや、リラックス効果のあるテアニンなどが豊富でダイエットにもピッタリの食材。ただし、カフェインを含んでいるので就寝に近いタイミングでたくさん摂取してしまうと、睡眠の質を低下させてしまう可能性もあるので注意しましょう。
  • 豆乳は泡立ててしまうとプリンの表面に気泡を作ってしまう原因に。そのため、混ぜるときはゆっくり大きくかき混ぜるようにしましょう。

▼ポイントは動画でより詳しく解説しています▼

豆腐の抹茶プリンのレシピ動画

Ryotaフライパン
こちらのレシピ動画はYouTubeでご覧いただけます!高評価・チャンネル登録よろしくお願いします♪
https://youtu.be/iRv_jo0vH-A

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