レンジで簡単！米粉でグルテンフリーな「豆腐のさつまいも蒸しパン」の作り方

こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです！

今回のレシピは満足感たっぷりの蒸しパン。

米粉で作るのでお腹に優しいうえ、皮付きのさつまいもがたっぷり入って腸活にピッタリ！

しかも、もちもちしっとり食感にホクホクと優しい甘みが広がって食べごたえもバツグン♪

加熱はレンジで作るの簡単、ダイエット中のおやつにピッタリの一品です

豆腐のさつまいも蒸しパンのレシピ・作り方

約25分

※日本食品標準成分表（八訂）を基に生成AIにて算出。

さつまいもは皮付きのまま1cm角に切り、耐熱ボウルに入れて3分ほど水にさらし水気を切りましょう。さらに、ふんわりとラップをして600Wのレンジで3分ほど加熱し水気を切ります。

渋みや変色を気にされない方は、水にさらさなくてもOKです！

ボウルで絹ごし豆腐を泡立て器で滑らかになるまで混ぜ、無調整豆乳を加えて滑らかになるまで混ぜましょう。

（2）に（A）を加えて粉っぽさが無くなるまで混ぜたら、（1）の2/3ほどを加えて均一になるまで混ぜます。

クッキングシートを敷いた耐熱容器に（3）を流し入れて2～3回トントンとして空気を抜き、（1）の残りを並べたら、ふんわりとラップをして600Wのレンジで5分ほど加熱しましょう。

取り出したらラップをしたまま3分ほど蒸らし、火の通りを確認したらクーラーに取り出して粗熱を取ります。

食べやすい大きさに切り分け、お皿に盛り付けて完成！

一口食べてみると、しっとりもちもち食感の中にさつまいものホクホクとした甘みが広がって優しい味わい。

ズシッと食べごたえバツグンで、満足感たっぷりの蒸しパンに仕上がっています。

生地は豆腐ベース、油も使ってないからヘルシーで嬉しいね！

植物性タンパク質やさつまいものポリフェノールも効率よく摂取できちゃうのもありがたいね

という訳で、加熱はレンジで作るの簡単、ダイエット中のおやつにピッタリの一品、ぜひお試しください！

今回さつまいもはホクホクとした食感とやさしい甘みが特徴的な「なると金時」を使用しています。さつまいもは品種によって食感や風味が異なるので、ぜひお好みのものでお作りください。
さつまいもの皮にはアントシアニンやクロロゲン酸といったポリフェノール、食物繊維も豊富。さらに、皮の付近には腸の働きをサポートしてくれるヤラピンという成分も多く含まれていて、皮ごと食べれば腸活や便秘解消に役立ってくれます。
レンジで加熱した後しばらく蒸らせば、中まで均一に火を通すことができるうえ、さつまいもの甘みも引き立ちます。

▼ポイントは動画でより詳しく解説しています▼