
この記事では、5本指シューズ「Vibram FiveFingers(ビブラム ファイブフィンガーズ) V-train2.0」を徹底レビュー。
主な機能や特徴、実際に筋トレで使用してみた感想に加え、ビブラム ファイブフィンガーズのシリーズ「KSO EVO」との違いなども解説。
5本指シューズ未経験者はもちろん、「KSO EVO」から買い替えを検討している方にも分かりやすいようにレビューしているので、ぜひ最後までご覧ください。
この記事はこんな方におすすめ
- 筋トレ用の5本指シューズを探している
- トレーニングの効率を高めたい
- 「ビブラムファイブフィンガーズ」に興味がある
- 「KSO EVO」からの買い替えを検討している
【目次】
5本指シューズ未経験者必見!「Vibram FiveFingers(ビブラム ファイブフィンガーズ) V-Train2.0」の主な特徴と機能

「ビブラム ファイブフィンガーズ V-train2.0」のメンズはブラック、グレイライムブラック、カモ、ブラックレッド、ライムグリーングレイの5色展開。
ボクは一番シンプルなブラックをチョイスし、楽天市場の「Vibram Fivefingers Japan」にて25,300円で購入しました。
ちなみに、「KSO EVO」は20,000円ほどなので、「V-train2.0」の方がやや割高。もちろん、少しお高いのには理由があるので、以下で解説していきます。

「KSO EVO」と「V-train2.0」の一番の大きな違いは固定方法。
「KSO EVO」はワンタッチストラップのみなのですが、「V-train2.0」はワンタッチストラップにマジックテープ製のベルトがプラス。
よりしっかり足に固定できるので、ハードなウェイトトレーニングでも高い安定性を発揮してくれます。

また、「KSO EVO」はポリエステル素材がメインで柔らかいフィット感なのに対し、「V-train2.0」は側面にTPUパネル(熱可塑性ポリウレタン)を追加。
横への動きにも強く、より頑丈な作りになっています。

さらに、「V-train2.0」は「KSO EVO」に比べてソールも厚め。
ベアフットシューズならではの裸足感覚をキープしながらも、しっかり衝撃を分散してくれます。

また、グリップのパターンも異なっており、屋内だけでなくロープクライミングなどの屋外でのアクティビティにも対応できるような設計になっているそう。
5本指シューズを履く上での最重要ポイント!サイズの選び方

普通のシューズと違って1本1本指を入れる5本指シューズでは、そのフィット感が何より重要になります。
直営店や取扱店舗で実際に試着できれば一番良いのですが、「V-train2.0」を試し履きできる店舗は限られています。
そこで知っておきたいのが、「ビブラム ファイブフィンガーズシューズ」を選ぶときのサイズの測り方。
公式サイトによると
「最適なサイズは実際の裸足の長さ+1cm」
壁に足をかかとから付け、壁から指先までのサイズを図ってみてください。実際の裸足の長さに約1cmを足した数字が多くの方にとって適切無いサイズとなります。とのこと。
ちなみに、「KSO EVO」のレビュー記事にも書きましたが、ボクの足は人差し指が一番長い「ギリシャ型」と呼ばれるタイプ。
上記の方法で測ってみると壁から指先の長さは26cmほどだったので、プラス1cmで27cm。公式のサイズ表に合わせるとM42となり、実際に購入して履いてみると…
ほぼピッタリ!他の指には若干の余裕がありますが、これはギリシャ型の宿命、というか人差し指がキツイとそもそも履くことができないので仕方がありません。
なお、いくらキッチリ測ったとしても
実際に履いてみると合わなかったということもあるかもしれませんが、公式サイトや公式楽天市場店の購入であれば1回は往復送料無料でサイズ交換が可能(交換条件あり)。
そのため、安いからと言って公式以外の店舗で買ってしまうと、かえって損をしてしまう可能性もあるので注意しましょう。
実際に「Vibram FiveFingers(ビブラム ファイブフィンガーズ) V-Train2.0」を履いてトレーニングをしてみた
上半身のトレーニング
踏ん張りが効いてアーチが崩れない! ダンベルプレスやダンベルフライなどの胸トレでは、踏ん張りが効くのでキレイなアーチが作れ、大胸筋への刺激がアップ。
さらに、デッドリフトやダンベルロウといった種目でも足元がしっかりしているので軸がブレず、最後のレップまで力が抜けません。
また、バーベルカールやトライセプスエクステンションなどの腕トレではポジションがズレないので、伸展収縮どのポジションでも思い通りの力を発揮することができました。
下半身のトレーニング
グリップ力が半端ない!
下半身のトレーニングでは、V-train2.0の力が最大限に発揮されます。
特にスクワット系の種目では、まるで足裏全体で掴むかのように地面を捉えることができるので、重心が安定して高重量を担いでも左右にブレません。
特にV-train2.0は「KSO EVO」よりもソールが厚く設計されているため、しっかりとした踏み込みが可能になって大腿四頭筋や臀部への刺激をより強く感じることができました。
また、横への動きにはTPUパネルとマジックテープ式のベルトが真価を発揮。
シューズの中で足が遊ばないため、グラつきが抑えられ狙った筋肉にダイレクトに負荷を乗せ続けることができます。
また、ただ厚いだけでなくソールには程よく柔軟性があって裸足に近い感覚で足指を自由に動かせるため、カーフレイズなどでも筋肉を最大まで伸展・収縮させることができ、トレーニングの精度が格段に向上します。
【まとめ】V-train2.0はハードに追い込みたいトレーニー必携のアイテム!
実際に使用してみて感じたのは、「V-train2.0」は単なる裸足感覚の5本指シューズではなく「高強度のトレーニングに耐えうる戦闘靴」ということ。
圧倒的なホールド感と厚めのソールは、ハードな動きに対しても強靭さを発揮。
ボクは以前は「KSO-EVO」を履いていましたが、重量が増えてきた今のボリュームのトレーニングなら選択肢は「V-Train 2.0」一択という感じ。
とはいえ、どちらのシューズにもそれぞれの良さがあるため、実際に両方履いてみて個人的に感じたベストな使い分け方を以下にまとめてみました。
「V-train2.0」はこんな方におすすめ
- 高重量のスクワットやデッドリフトで安定感を高めたい
- クロスフィットなどの激しい動きのトレーニングを行う方
- 5本指シューズ特有の「薄さ」への不安を解消したい方
「KSO-EVO」はこんな方におすすめ
- 足裏の感覚を研ぎ澄ませてフォームを徹底したい中上級者の方
- ヨガやピラティス、自重トレーニングなどでしなやかな動きを重視する方
- 少しでも荷物を軽くしたい方
以上のように、「安定感をアップさせてガッツリ追い込みたいけどならV-Train 2.0」、「素足の感覚を大事にしながら柔軟な動きも重視したいKSO EVO」という感じで、 あなたのトレーニングスタイルに合わせて選んでみてください。
どちらを選んでも、普通のシューズでは味わえない「地面を掴む感覚」にやみつきになるはず。
この記事が、皆さんのボディメイクを加速させる一助になれば嬉しいです!




