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混ぜて焼くだけ!免疫力アップにおすすめ「豆腐とえのきの梅しそ焼き」の作り方

豆腐とえのきの梅しそ焼き
筋肉料理研究家Ryota
こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです!

今回のレシピはふわもち食感がクセになる梅しそ焼き。

低カロリーなのに満足感たっぷりでダイエット中でも罪悪感ゼロ!

さらに、えのき×梅干し×大葉の組み合わせで免疫力アップ!

花粉症対策にもおすすめの痩せレシピ、ぜひ作ってみてください💪

豆腐とえのきの梅しそ焼きのレシピ・作り方

豆腐とえのきの梅しそ焼きの材料

豆腐とえのきの梅しそ焼きの材料

材料(2人分)

  • 絹ごし豆腐 1/2丁(150g)
  • えのき 1/2株(100g)
  • 大葉 5枚
  • 梅干し 2個
  • (A)しょうゆ 小さじ1
  • (A)片栗粉 大さじ2
  • サラダ油 大さじ1

調理時間

約20分

栄養成分(1人あたり)

エネルギー150kcal
タンパク質5.6g
脂質8.9g
炭水化物

(糖質/食物繊維)

14.4g

(11.5g/2.9g)

※日本食品標準成分表(八訂)を基に算出。

作り方

1.具材の下ごしらえ

えのきは石づきを切り落とし1cm幅に切りほぐす

えのきは石づきを切り落とし1cm幅に切りほぐす

まずは、えのきの石づきを切り落として1cm幅に切りほぐしましょう。

大葉はみじん切りにする

大葉はみじん切りにする

大葉は軸を切り落としてみじん切りにします。

梅干しはみじん切りにする

梅干しはみじん切りにする

梅干しは種を取り除きみじん切りにしましょう。

2.生地を作る

絹ごし豆腐は泡立て器で混ぜる

絹ごし豆腐は泡立て器で混ぜる

ボウルに絹ごし豆腐を入れて泡立て器で滑らかになるまで混ぜましょう。

Ryotaフライパン
今回は絹ごし豆腐の水分も利用するので、事前の水切りは不要です!
具材と調味料を加えて混ぜ8等分する

具材と調味料を加えて混ぜ8等分する

さらに(1)、(A)を加えて均一になるまで混ぜ8等分します。

3.生地を焼く

生地を成形して並べ焼く

生地を成形して並べ焼く

フライパンにサラダ油を引き、(2)をスプーンで形を整えながら並べて中火で熱し、焼き色が付くまで3分ほど焼きましょう。

ひっくり返したら裏面も3分ほど焼きます。

筋肉料理研究家Ryota
後から火を入れれば、余裕を持って成形やサイズのバラつきを整えることができます!

4.盛り付けて完成

豆腐とえのきの梅しそ焼き

豆腐とえのきの梅しそ焼き

お皿に盛り付けて完成です!

豆腐とえのきの梅しそ焼きを食べてみての感想

豆腐とえのきの梅しそ焼き

ふわふわ優しい食感なのにお腹にたまる!

一口食べてみると、ふわふわ優しい食感の中にえのきのうま味、梅干しの酸味と大葉の爽やかな香りがブワッと広がって絶品。

柔らかな口当たりながらも具材の風味が引き立っているおかげで、満足感の高い一品に仕上がっています。

Ryotaフライパン
食物繊維や抗酸化成分が効率よく摂取できていいね!
1人あたり約150kcalと低カロリーなのもありがたいね
筋肉料理研究家Ryota

という訳で混ぜて焼くだけで簡単、免疫力アップに嬉しい食材たっぷりで花粉症対策にもおすすめの痩せおかず、ぜひ作ってみてください!

ポイント

  • 大葉は細かく刻むことで香り成分のペリルアルデヒドが増加。ペリルアルデヒドは抗菌効果や食欲増進、消化の促進や抗うつ作用があると言われています。
  • 梅干しは加熱することで糖とクエン酸が反応を起こして「ムメフラール」という成分に変化。ムメフラールには血流促進や代謝をアップさせてくれる働きがあると言われ、ダイエットにも嬉しい効果を発揮してくれます。
  • 形やサイズのバラつきを気にされない方は、油を引いたら熱し、落とし焼きのようにして焼くのもおすすめです。

▼ポイントは動画でも詳しく解説しています▼

豆腐とえのきの梅しそ焼きのレシピ動画

Ryotaフライパン
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