こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです!
今回のレシピはやさしい甘みでさっぱり食べられるバナナ寒天。
低脂肪乳がベースなので高タンパク低カロリー、材料4つ&加熱はレンジで作るのも簡単!
しかも、ツルンと食べやすくて夏バテ予防にもピッタリ♪
栄養たっぷりでダイエットはもちろん、お子様のおやつや夏バテ予防にもおすすめの一品です💪
牛乳バナナ寒天のレシピ・作り方

材料(容量300mlタッパー2個分)
- バナナ 1本
- 低脂肪乳 400ml
- ラカントS顆粒 大さじ2
- 粉寒天 2g
調理時間
約70分
栄養成分(1個あたり)
エネルギー | 139kcal |
タンパク質 | 8.2g |
脂質 | 2.2g |
炭水化物 (糖質/食物繊維) | 21.3g (20.7g/0.6g) |
※日本食品標準成分表(八訂)を基に生成AIにて算出。
作り方
1.バナナの下ごしらえ

バナナは皮をむいて斜め薄切りにしましょう。
2.寒天液を作る

大きめの耐熱ボウルで低脂肪乳の半量、ラカントS顆粒、粉寒天を混ぜ、600Wのレンジで3分ほど加熱します。

低脂肪乳の吹きこぼれを防ぐため、耐熱ボウルは大きめのものを使用しましょう!

取り出したらよく混ぜ、寒天が溶け切っていない場合は追加で30秒ずつ加熱しましょう。
寒天が完全に溶けたら、さらに残りの低脂肪乳を加えて混ぜます。
3.寒天液を冷やす

タッパーに(1)(3)を入れ、フタをして冷蔵庫で1時間ほど冷やし固めましょう。

今回はお皿にひっくり返して取り出すので、バナナを底や側面に貼り付けています♪
4.盛り付けて完成[

お皿に取り出して完成です!
牛乳バナナ寒天を食べてみての感想

一口食べてみると、ツルンと涼し気な食感の中に牛乳のまろやかな風味とバナナのやさしい甘みが広がってクセになる味わい。
寒天のおかげでほどけるような口当たりながらも、ずっしり重厚感があってお腹にたまる一品に仕上がっています。

カロリー控えめながらも栄養バランスがよくて、ダイエット中のおやつにピッタリだね!
加熱はレンジだから、暑い日でも作りやすいのがありがたいね

という訳で材料4つだけで作れて超簡単、お子様のおやつや夏バテ予防にもピッタリの牛乳バナナ寒天、ぜひお試しください!
ポイント
- 今回はダイエット用レシピということでカロリーを抑えるために低脂肪乳を使用していますが、お好みで普通の牛乳や豆乳でも代用していただけます。
- 寒天は90度以上で溶ける性質を持っているので、うまく固めるためには低脂肪乳を沸騰させる必要があります。しかし、低脂肪乳に限らず牛乳は加熱し過ぎると吹きこぼれることも。特にレンジでの加熱はムラができやすいので、吹きこぼれを防ぐためにも大きめのボウルで調理しましょう。
- 一度溶かした寒天は常温でも固まるので、残りの低脂肪乳を加えて混ぜたあとは手早くタッパーに流し入れましょう。
▼ポイントは動画でより詳しく解説しています▼
牛乳バナナ寒天のレシピ動画

こちらのレシピ動画はYouTubeでご覧いただけます!高評価・チャンネル登録よろしくお願いします♪
▼こちらでダイエットにおすすめの食品などをまとめています!▼
>>Amazonストアフロント<<