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混ぜて焼くだけ!風邪対策にもおすすめ「豆腐のハッシュドれんこん」の作り方

豆腐のハッシュドれんこん
筋肉料理研究家Ryota
こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです!

今回のレシピはハッシュドポテトならぬ「ハッシュドれんこん」。

生地のベースは絹ごし豆腐なのでヘルシー。

材料少なめな上、混ぜて焼くだけで作るのも簡単。

お腹持ちバツグンでふわふわもっちり、ホクホクシャキシャキ食感も楽しい一品。

脂肪燃焼成分や食物繊維、粘質成分が効率よく摂取できてダイエットはもちろん、風邪対策にもおすすめの痩せおかずです!

豆腐のハッシュドれんこんのレシピ・作り方

豆腐のハッシュドれんこんの材料

豆腐のハッシュドれんこんの材料

材料(2人分)

  • 絹ごし豆腐 200g
  • れんこん 約200g
  • (A)片栗粉 大さじ2
  • (A)顆粒コンソメ 小さじ1
  • (A)黒こしょう 少々
  • オリーブオイル 大さじ1
  • 乾燥パセリ 適量
  • ケチャップ お好み

調理時間

約25分

栄養成分(1人あたり)

エネルギー222kcal
タンパク質7.6g
脂質9.8g
炭水化物

(糖質/食物繊維)

28.3g

(25.8g/2.5g)

※日本食品標準成分表(八訂)を基に算出。

作り方

1.絹ごし豆腐の下ごしらえ

絹ごし豆腐はキッチンペーパーで包んでレンジで加熱する

絹ごし豆腐はキッチンペーパーで包んでレンジで加熱する

まずは、絹ごし豆腐をキッチンペーパーで包んで耐熱皿に乗せ、600Wのレンジで2分半ほど加熱して粗熱を取りましょう。

2.れんこんの下ごしらえ

れんこんは1/3ほどをすり下ろす

れんこんは1/3ほどをすり下ろす

れんこんは1/3ほどをすり下ろし…

残りのれんこんは5mm角に切る

残りのれんこんは5mm角に切る

残りは5mm角に切りましょう。

3.生地を作る

豆腐と調味料を混ぜる

豆腐と調味料を混ぜる

ボウルで(1)、すり下ろしたれんこん、(A)を泡立て器で滑らかになるまで混ぜ…

角切りにしたれんこんを加えて混ぜる

角切りにしたれんこんを加えて混ぜる

さらに、角切りにしたれんこんを加えて均一になるまで混ぜたら、生地の完成です。

4.生地を焼く

生地を焼く

生地を焼く

フライパンにオリーブオイルを引いて中火で熱し、(3)を流し入れて焼き色が付くまで焼きましょう。

一度火を止めたらまな板などに取り出してひっくり返し、フタをして弱火で3~4分蒸し焼きにします。

筋肉料理研究家Ryota
ひっくり返し方は、ぜひYouTubeの長尺動画をご覧ください!

5.盛り付けて完成

豆腐のハッシュドれんこん

豆腐のハッシュドれんこん

食べやすい大きさに切り分けたらお皿に盛り付け、乾燥パセリをちらし、お好みでケチャップを添えて完成です!

豆腐のハッシュドれんこんを食べてみての感想

豆腐のハッシュドれんこん

もちもちホクホクシャキシャキでクセになる食感!

一口食べれば外側カリッと香ばしく、中はもちもちホクホクシャキシャキとクセになる食感。

豆腐とれんこんの食感が引き立って、お腹もちもバツグンの一品に仕上がっています。

Ryotaフライパン
豆腐の脂肪燃焼成分やれんこんの抗酸化成分が効率よく摂取できて良いね!
食べているうちから免疫力バキバキになっちゃうね
筋肉料理研究家Ryota

という訳で混ぜて焼くだけ、ダイエットはもちろん風邪対策にもおすすめのハッシュドれんこん、ぜひ作ってみてください!

ポイント

  • れんこんは切ったあとすぐに生地に混ぜるので、水にさらしてアク抜きする必要はありません。
  • れんこんはビタミンCや食物繊維のほか、ポリフェノールの一種であるタンニンなども豊富。さらに粘質成分は胃の働きを整えたり滋養強壮にも効果があると言われ、免疫力アップにもピッタリ。そのため、風邪対策にもおすすめの食材です。
  • フライパンは直径約20cmのものを使用しています。

▼ポイントは動画でも詳しく解説しています▼

豆腐のハッシュドれんこんのレシピ動画

Ryotaフライパン
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