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【混ぜて冷やすだけ!】脂肪燃焼成分たっぷり「豆腐の抹茶ようかん」の作り方

豆腐の抹茶ようかん
筋肉料理研究家Ryota
こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです!

今回のレシピは抹茶ようかん。

といっても豆腐がベースなので高タンパクでヘルシー。

混ぜて冷やすだけなので作るのも簡単。

ほっこり優しい味わいながらも、脂肪燃焼成分たっぷりの和スイーツです!

豆腐の抹茶ようかんのレシピ・作り方

豆腐の抹茶ようかんの材料

豆腐の抹茶ようかんの材料

材料(3~4人分(11×14×4.5cm型1個分))

  • 絹ごし豆腐 1丁(300g)
  • ラカントS顆粒 50g
  • 抹茶粉末 5g
  • (A)水 100ml
  • (A)粉寒天 4g
  • (A)塩 ひとつまみ

調理時間

約20分※冷やし固める時間を除く。

栄養成分(1人あたり)

エネルギー96kcal
タンパク質4.4g
脂質2.7g
炭水化物

(糖質/食物繊維)

15.2g
(13.7g/1.5g)

※日本食品標準成分表(八訂)を基に算出。

作り方

1.粉類を混ぜる

ボウルでラカントS顆粒と抹茶粉末を混ぜる

ボウルでラカントS顆粒と抹茶粉末を混ぜる

まずは、ボウルにラカントS顆粒と抹茶粉末を入れ、滑らかになるまで混ぜましょう。

筋肉料理研究家Ryota
先に粉類を混ぜておくことで、ダマになったり味ムラができるのを防ぐことができます!

2.豆腐を加えて混ぜる

豆腐を加えて混ぜる

豆腐を加えて混ぜる

粉類を混ぜたボウルに絹ごし豆腐をスプーンで取り分けて加え、滑らかになるまで混ぜましょう。

3.寒天を煮溶かす

寒天を煮溶かす

寒天を煮溶かす

鍋に(A)の水、寒天、塩を入れて火にかけて混ぜ、沸騰したら中火で2分ほど加熱して寒天を溶かしましょう。

Ryotaフライパン
寒天はしっかり加熱して完全に煮溶かすのが、キレイに仕上げるためのポイントです!

4.豆腐生地を加えて混ぜる

豆腐生地を加えて混ぜる

豆腐生地を加えて混ぜる

弱火にしたら、豆腐生地を2~3回に分けて加え、都度滑らかになるまで混ぜましょう。

筋肉料理研究家Ryota
寒天は常温でも固まるので、温度が下がってしまわないように豆腐生地は数回に分けて加えましょう!

5.ようかん液を型に流し入れ冷やし固める

ようかん液を型に流し入れる

ようかん液を型に流し入れる

少し水で濡らした型にようかん液を流し入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫で2時間ほど冷やし固めましょう。

Ryotaフライパン
型はタッパーや牛乳パックなどでも代用できます!

6.盛り付けて完成

豆腐の抹茶ようかん

豆腐の抹茶ようかん

取り出したら食べやすい大きさに切り分け、お皿に盛り付けて完成です!

豆腐の抹茶ようかんを食べてみての感想

豆腐の抹茶ようかん

ほっこり優しい香り。

豆腐のやさしい食感の中に、抹茶の香ばしい香りが感じられてほっこり。

意外としっかり食感で、お腹にたまるのも嬉しいポイントです。

Ryotaフライパン
抹茶は脂肪燃焼効果のあるカテキンも豊富だから、ダイエットにピッタリだね!
リラックス効果のあるテアニンが含まれているのも嬉しいね
筋肉料理研究家Ryota

という訳で、混ぜて冷やすだけで簡単、脂肪を燃やすほっこり和スイーツ、ぜひ作ってみてください!

ポイント

  • あらかじめ粉類を混ぜておけば、ダマになったり味ムラができるのを防ぐことができます。
  • 抹茶は脂肪燃焼効果のあるカテキンや、リラックス効果のあるテアニンも豊富でダイエットにピッタリの食材。ただし、カフェインが含まれているので、たくさん摂取すると睡眠の質が低下してしまう可能性も。特に就寝前は摂取を控えるのがおすすめです。
  • 今回は絹ごし豆腐一丁まるごと使用してしっかり目の食感に仕上げています。よりちゅるんとした食感に仕上げたい場合は豆腐を減らして水を増やすなど、調節してお作りください。
  • 寒天は常温でも固まるので、豆腐生地は数回に分けて加えましょう。また、型に入れたあとは粗熱を取り過ぎないようにしましょう。

▼ポイントは動画でも詳しく解説しています▼

豆腐の抹茶ようかんのレシピ動画

Ryotaフライパン
こちらのレシピ動画はYouTubeでご覧いただけます!高評価・チャンネル登録よろしくお願いします♪


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