焼いて煮るだけ!風邪予防にもおすすめ「豆腐とねぎのうま煮」の作り方

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豆腐とねぎのうま煮
筋肉料理研究家Ryota
こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです!

今回のレシピはとろ~りお腹に優しい「うま煮」。

豆腐でヘルシー、長ねぎ&しょうがで脂肪燃焼成分たっぷり!

しかも、長ねぎを焼いたら、あとは合わせ調味料を加えて煮立たせるだけで時短簡単♪

ポカポカ温まって冬のダイエットレシピとしてはもちろん、風邪予防にもおすすめの一品です💪

豆腐とねぎのうま煮のレシピ・作り方

豆腐とねぎのうま煮の材料
豆腐とねぎのうま煮の材料

材料(2人分)

  • 絹ごし豆腐 1丁(300g)
  • 長ねぎ 1本(100g)
  • しょうが 約20g
  • ごま油 大さじ1/2

★合わせ調味料

  • 水 150ml
  • 片栗粉 大さじ1/2
  • 酒 大さじ1
  • しょうゆ 大さじ1
  • みりん 大さじ1
  • 和風顆粒だし 小さじ1/2

調理時間

約15分

栄養成分(1人あたり)

エネルギー178kcal
タンパク質9.8g
脂質7.9g
炭水化物 (糖質/食物繊維)20.4g (17.7g/2.7g)

※日本食品標準成分表(八訂)を基に生成AIにて算出。

作り方

1.絹ごし豆腐の下ごしらえ

絹ごし豆腐はレンジで加熱する
水切りしておけば短時間で味が絡みやすくなります。

絹ごし豆腐はキッチンペーパーで包んで耐熱皿に乗せ、600Wのレンジで3分ほど加熱して粗熱を取りましょう。

2.野菜の下ごしらえ

長ねぎは3cm幅に切る
やや大きめに切ってボリューミーに仕上げます。

長ねぎは根元を切り落とし、斜め3cm幅に切ります。

合わせ調味料を作る
しょうがは皮付きのまま下ろします。

しょうがは皮付きのまますり下ろし、ボウルで★と混ぜましょう。

3.長ねぎを焼く

長ねぎを焼く
甘みとコクを引き出します。

フライパンにごま油を引いて弱めの中火で熱し、長ねぎの白い部分を加えて焼き色が付くまで焼きます。

筋肉料理研究家Ryota
料理名は「うま煮」ですがコトコト煮るわけではないので、長ねぎの白い部分にはここである程度火を通しておきましょう!

4.合わせ調味料を加えて仕上げる

合わせ調味料を加えてとろみが付くまで加熱する
合わせ調味料は加える前に改めて混ぜましょう。

一度火を止めたら(3)に合わせ調味料、長ねぎの緑の部分を加え、さらに(1)をスプーンで大きめにすくって加えましょう。

再度中火で熱したら、優しく混ぜながらとろみが付くまで加熱します。

5.盛り付けて完成

豆腐とねぎのうま煮
豆腐とねぎのうま煮

火から下ろしたら、お皿に盛り付けて完成です!

豆腐とねぎのうま煮を食べてみての感想

豆腐とねぎのうま煮
とろ~り香ばしい!

一口食べてみると、豆腐のとろ~り優しい口当たりの中に、ねぎの香ばしい香りとしょうがのピリッとした風味が広がってスプーンが止まらない味わい。

食べているうちからポカポカと温まって、グーンと代謝が上がってしまいそうな煮物に仕上がっています。

Ryotaフライパン
ねぎとしょうがで殺菌成分もたっぷりだから、風邪予防にもピッタリだね!
オールドメディアも真っ青の健康効果だね
筋肉料理研究家Ryota

という訳で、ヘルシーながらも脂肪燃焼成分たっぷりで冬のダイエットレシピにおすすめの一品、ぜひお試しください!

ポイント

  • 長ねぎは血行促進や殺菌作用を持つ「アリシン」という成分が豊富で、ダイエットや風邪予防に嬉しい食材。とろみを付けた煮汁ごと食べれば、ビタミンCやカリウムといった水溶性の栄養素も効率よく摂取することができます。
  • しょうがは皮の近くに辛味成分や香り成分が多く含まれいているので、皮付きのまま調理するのがおすすめ。表面に付いている土汚れや乾燥している部分は、丸めたアルミホイルや包丁の背でこそげ落としてしまいましょう。

▼ポイントは動画でより詳しく解説しています▼

豆腐とねぎのうま煮のレシピ動画

Ryotaフライパン
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