「YouTubeの真似」はケガの元!自己流筋トレが効かない解剖学的な理由とおすすめパーソナルジム5選

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自己流取れはケガのもと

「YouTubeの脚痩せ動画を毎日やっているのに、前ももばかり太くなる…」

今では手軽にさまざまなトレーニング動画を見ることができるようになりましたが、「狙った筋肉に効かない」「関節が痛くなる」と悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。

筋トレする女性
動画と同じ動きをしているのに、なぜ私だけ効果が出ないの?

筋肉料理研究家として日々ボディメイクに励むボクから、悲しい真実をお伝えします。

じつは、画面を通じてインフルエンサーの真似をしていても結果は出ないどころか、関節を痛めてしまう危険性すらあります。

そこでこの記事では、エビデンスをもとに「自己流の筋トレが失敗してしまう」理由を徹底解説。

さらに、ムダな努力を省いてケガを防ぎ、より効果的に鍛えるためのおすすめパーソナルジムを5つご紹介

今度こそ絶対に体を変えたいという方は、ぜひ最後までご覧ください!

科学的に見る「自己流トレーニング」の限界と危険性

なぜ、動画で見たフォームを真似しても、あなたの筋肉には効かないのでしょうか。

そこには、「人間の体は一人ひとり違う」という、当然ながらも見落としがちな罠が潜んでいます。

1.「骨の長さ」や「関節の構造」は千差万別

骨格の違う2人の男性

トレーニングのフォームにおいて最も重要なのは、「骨格の個人差」

中国の医療センターが発表した論文でも、同じ人間であっても「太ももの骨(大腿骨)の長さ」や「関節の曲がる角度」は一人ひとり全く異なるということが証明されています(※1)。

それを踏まえ、スクワットの動作を例にして考えてみましょう。

仮に、お手本の動画のインフルエンサーが「太ももの骨が短いタイプ」だったとすれば、その人は上体をまっすぐ立てたままキレイにしゃがむことができるでしょう。

しかし、あなたが「太ももの骨が長いタイプ」だった場合、動画と同じように上体を立ててしゃがもうとすると、バランスが崩れて後ろにひっくり返りそうになります。

そこで倒れないように無理にフォームを維持しようとすれば、膝や腰に不自然な負荷がかかり、最悪の場合はケガに繋がる可能性も。

つまり、「画面の向こうのインフルエンサーの正しいフォーム」は、あなたの骨格にとっては「間違ったフォーム」になってしまうこともあるんです。

2.自分では気づけない「代償動作(ごまかし)」

ラットプルダウンをする女性

トレーニングにおけるもう一つの罠が、「代償動作」と呼ばれる体のエラー。

筋トレ中に疲れてきたり特定の筋肉が弱かったりすると、人間は無意識のうちに「他の強い筋肉や関節」を使って動作をごまかそうとします。

北海道科学大学による研究において、この代償動作は本来ターゲットとしている筋肉への負荷を逃がしてしまうため、トレーニング効果を著しく低下させるだけでなく、長期的な機能回復の妨げやケガに繋がることが指摘されています(※2)。

特に初心者のうちは、「自分では胸や背中を鍛えているつもりでも、実際には腕や肩ばかり使ってしまっている」ということは珍しくありません。

しかも、このエラーは自分で鏡を見ているだけでは、なかなか気付けないものなんです。

唯一の近道は「プロのフィードバック」をもらうこと

パーソナルトレーニングを受ける男性

消費者庁が発表した「パーソナルトレーニングにおける事故」の報告書においても、無理な負荷や間違ったフォームが腰や膝などのケガに繋がりやすいことが指摘されています(※3)。

加えて、トレーニング文化の広がりとともに、安全確保のための専門的な指導の重要性は日に日に高まる一方。

じつは、オーストラリア・カトリック大学による論文でも、トレーナーからフィードバック(客観的な指導)を受けることが、トレーニングのパフォーマンスや適応(筋肥大や筋力向上)に極めてポジティブな影響を与えることが証明されました(※4)。

自分の骨格に合ったフォームを見つけ、無意識のごまかしを修正してもらう。

このプロセスを経ない自己流のダイエットは、まるで地図を持たずに目的地を目指すようなもの。

つまり、遠回りをしてケガをする前に、パーソナルトレーニングでプロに「あなたの体専用の取扱説明書」を作ってもらうことは、最も確実でコスパの良い投資になると言えるんです。

【目的別】失敗しないための「おすすめパーソナルジム5選」

オンラインパーソナルを受ける女性

ダンベルでトレーニングする男性
パーソナルが良いのは分かったけど、どこを選べばいいか分からない…。

とお悩みの方も多いはず。

しかし、最近は個人のライフスタイルに合わせて実店舗だけでなく、自宅で受けられる「オンライン型」まで多様なジムが登場しています。

そこで以下の項目では、元トレーナーのボクが厳選した5つのパーソナルジムを目的別にご紹介。

コスパや施設の充実度など、さまざまな角度からチョイスしているので、きっとあなたにあったジムが見つかるはずです。

【自宅で完結!コスパ&手軽さ重視のオンラインジム2選】

1.遺伝子検査で“あなた専用”の正解が分かる「CLOUD GYM(クラウドジム)」

「糖質制限をしても痩せなかった」「自分に合うダイエット法が分からない」とお悩みの方におすすめなのが、DNA解析を取り入れたオンラインジム『CLOUD GYM(クラウドジム)』です。

クラウドジムでは入会時に「遺伝子検査」を行い、あなたのエネルギー代謝タイプと筋繊維タイプを科学的に解析。

全9パターンの体質の中から、「あなたは何を食べると太りやすいのか」「どんなトレーニングが最も筋肉がつきやすいのか」を算出し、完全オーダーメイドのプログラムを作成してくれます。

さらに、Zoomを通じたリアルタイム指導と専用アプリでの食事管理により、自宅にいながらエビデンスに基づいたあなた専用のダイエットが可能です。

2.NG食品ゼロ!LINEで安く手軽に痩せる「Plez(プレズ)」

「パーソナルに興味はあるけど、料金が高すぎる」「できるだけ食事は我慢したくない」というワガママを叶えてくれるのが、オンラインダイエットの『Plez(プレズ)』

プレズの最大の魅力は、一般的な実店舗パーソナルジムの約80%オフという圧倒的な低価格。

さらに、「NG食品ゼロ」の食事指導を掲げており、ケーキやお酒を楽しみながら体型をコントロールする術を、プロがLINEで指導してくれます。

しかも、自宅でのトレーニングは1回20分×週2回からでOK。

手軽に動画や写真を送ってフォームを指導してもらえるため、運動が苦手な方や、まずは生活習慣から無理なく見直したいという方にピッタリです。

【直接指導で結果にコミット!ガッツリ頑張りたい方におすすめ実店舗ジム3選】

3.医師監修メソッドで「一生の習慣」を作る「HABIT PERSONAL GYM」

東京都内(恵比寿など)にお住まいで、「短期的なダイエットだけでなく、リバウンドしない習慣を作りたい」という方には『HABIT PERSONAL GYM(ハビット)』がおすすめ。

ハビットパーソナルジムでは一般内科・外科医が監修した「ケガをせず効率的に効かせるメソッド」を採用しており、解剖学に基づいた安全なトレーニングが受けられます。

また、短期集中コースだけでなく「月額定額プラン」が用意されており、トレーニングを習慣化しやすいのも嬉しいポイント。

加えて、ウェアやシューズを無料で借りられる「完全手ぶらセット」により、仕事帰りでも気軽にサッと寄ることが可能。

洗濯や片付けの手間も省けるので、忙しい社会人の方にもおすすめのパーソナルジムです。

HABIT PERSONAL GYM|医師監修により結果が出る!

4.ラグジュアリー空間でクオリティの高い指導が受けられる「ReXeR(レクサー)」

「一流の指導を、洗練された空間で受けたい」という方におすすめなのが『ReXeR(レクサー)』

レクサーには理学療法士などの国家資格保有者や、ボディメイク大会の入賞者が多数在籍。

単に筋トレをするだけでなく、コンディショニング(体の調整)から入るため、肩こりや腰痛予防といった姿勢改善にも強いのが特徴です。

医師や管理栄養士とも連携しており、高級ホテルのようなラグジュアリーなプライベート空間でありながら、最新鋭の設備を利用することが可能。

高品質でありながら、月額コースなら1回5,060円(税込み)という安心して通える価格設定で、自分に合ったトレーニングを無理なく習慣化することができます。

5.週1回でOK!ボクシング×筋トレの完全個室「Lastyle(ラスタイル)」

「週に何度もジムに通う時間がない」「ストレス発散しながら楽しく痩せたい」という方には、完全個室パーソナル『Lastyle(ラスタイル)』がピッタリ。

ラスタイルでは筋力トレーニングに加えて、ミット打ち(ボクシング)などの「有酸素運動」を組み合わせた独自のプログラムを採用。

これにより、週1回のトレーニングでもしっかり消費カロリーを稼ぎ、結果を出すことができるのが最大の強みです。

また、トレーナーはすべてフィットネス大国・アメリカの国際資格を保有する正社員。

そのため、指導レベルが非常に高く、50~60代向けのシニアプランが充実しているのも嬉しいポイントです。

あなたはどっち?オンライン vs 実店舗のメリット・デメリット比較

オンラインパーソナルを受ける男性とパーソナルトレーニングを受ける女性

ここまでおすすめのパーソナルジムをご紹介してきましたが⋯

筋トレする女性
結局、自分にはオンラインと実店舗のどちらが合っているんだろう?

と迷っている方もいらっしゃるかもしれません。

以下の表にオンライン・実店舗のメリットとデメリットをまとたので、自分のライフスタイルや目的に合わせて項目をチェックしてみてください。

オンライン実店舗
メリット・料金が安い
・移動時間ゼロで隙間時間に利用できる
・人目を気にせずノーメイクや部屋着で行える
・専用のマシンや器具を使って高い負荷をかけられる
・直接細かいフォームの修正や補助をしてもらえる
・非日常の空間に行くことでモチベーションが上がる
デメリット・自宅に器具がない場合は自重トレーニングが中心になる
・直接の補助ができないため、ハードなトレーニングは難しい
・料金が比較的高額になる
・ジムまでの移動時間や交通費、準備の手間がかかる
・利用客の多い店舗は予約が取りづらい可能性も
こんな人におすすめ仕事や学業が忙しくて通う時間がない人
とにかくコスパ重視の人
運動習慣をゼロから作りたい人
・本格的にボディメイクしたい人
トレーナーと直接やり取りしたい人
自宅の近くに店舗がある人

「ジムまでの移動時間」が継続率を大きく左右する

雨で出かけるのを躊躇している女性

ここで一つ、ジム選びにおいて非常に重要なデータをお伝えします。

スポーツマネジメント学術誌『European Sport Management Quarterly』に掲載された論文では、「ジムへの移動時間が10〜15分(または距離にして4〜5km)を超えると、トレーニングの継続率が著しく下がり、退会する確率が跳ね上がる」という具体的なデータが示されました(※5)。

例えば、雨が降っていたり仕事でバタバタと疲れた日に「ジムまで片道30分かかる」となると、通うのが面倒くさく感じてしまうのは無理もありません。

そのため、この物理的・心理的なハードル、つまり移動時間がゼロになるオンラインパーソナルは、それだけで挫折のリスクを大幅に下げ、習慣化を成功させるためのメリットを持っていると言えます。

一方、実店舗を選ぶ場合は、「自宅や職場から近くて通いやすいか(生活圏内で片道10分以内に収まるか)」というアクセスの良さを妥協しないことが、習慣化成功の絶対条件に。

「移動の手間を省いて確実に運動を習慣化したい」ならオンライン、「移動してでも直接フォームを直してもらいたい」ならアクセスの良い実店舗を選ぶのが、後悔しないジム選びのコツです。

まとめ:自己流の遠回りはやめて、プロに正解を教わろう!

ダイエットに成功した女性

間違ったフォームでのトレーニングは、理想の体になれるどころかケガを招く原因に。

自己流で遠回りしてしまっては、パーソナルジムにかかる以上の医療費と時間を失う可能性すらあります。

最後に、この記事の重要なポイントを振り返ってみましょう。

  • 骨格や関節の構造は人それぞれ違うため、他人のフォームの真似はケガを招くことも。
  • 自分では気づけない「代償動作」が、トレーニング効果を激減させる。
  • プロからの「フィードバック」が、筋肉の成長と安全を最大化する。
  • 移動時間が15分を超えると継続率が激減するため、移動時間ゼロのオンラインは習慣化に有利。
  • 直接指導で安全かつ確実に体を変えるなら、アクセスの良い実店舗を選ぶのが重要。

パーソナルトレーニングは、「ケガをせず、自分の力で体型をコントロールできるようになる一生モノの知識」を手に入れるための最高の自己投資

紹介したジムは、どれも無料カウンセリングや体験トレーニングを実施しています。

まずはプロの目線で自身の体のクセを評価してもらい、あなただけの正解を手に入れましょう!

参考文献・引用論文

1.Li J, Su X, Zhang L, et al. Investigation of Anatomical and Morphological Variations in the Femur of a Chinese Population Using Statistical Shape Model.

2.Effect of Video Camera Angle on the Detection of Compensatory Movements during Motion Observation.

3.消費者庁. 消費者事故等調査報告書 パーソナルトレーニングにおける事故【概要】. 令和8年5月27日.

4.The Effect of Feedback on Resistance Training Performance and Adaptations: A Systematic Review and Meta-analysis.

5.Pawlowski T, et al. Travel time spending behaviour in recreational sports: An econometric approach with management implications. Eur. Sport Manag. Q. 2009.

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