こねて焼くだけ!つくねよりも簡単「ささみとえのきのチーズ焼き」の作り方

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ささみとえのきのチーズ焼き

こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです!

今回のレシピはカリッとジューシーな「チーズ焼き」。

ベースがささみとえのきなので高タンパク&ヘルシー!

しかも、肉だねをこねたら後は焼くだけなので作るのも簡単♪

ダイエット中のおかずとしてはもちろん、お子様のタンパク質補給やおつまみにもピッタリの一品です💪

ささみとえのきのチーズ焼きのレシピ・作り方

ささみとえのきのチーズ焼きの材料
ささみとえのきのチーズ焼きの材料

材料(2人分)

  • ささみ(筋なし) 3本(約180g)
  • えのき 200g
  • (A)片栗粉 大さじ1
  • (A)酒 大さじ1
  • (A)和風顆粒だし 小さじ1
  • ピザ用チーズ 40g
  • サラダ油 大さじ1/2
  • 刻みネギ 適量
  • ポン酢 適量

調理時間

約20分

栄養成分(1人あたり)

エネルギー257kcal
タンパク質29.2g
脂質10.3g
炭水化物 (糖質/食物繊維)12.5g (10.8g/1.7g)

※日本食品標準成分表(八訂)を基に生成AIにて算出。

作り方

1.えのきの下ごしらえ

えのきは1cm幅に切る
切ったあとは根元に近い部分をほぐしておきましょう。

えのきは根元を切り落とし、1cm幅に切りほぐしましょう。

2.ささみの下ごしらえ

ささみは粗めのミンチ状にする
コストを抑えたい方は鶏むね肉でも。

ささみは粗めのミンチ状にします。

3.肉だねを作る

肉だねを作る
しっかり粘り気が出るまでこねましょう。

ボウルで(2)、(A)を粘り気が出るまでこねましょう。さらに、(1)を加えて均一になるまでこねます。

4.肉だねを焼く

肉だねを蒸し焼きにする
まずは中まで火を通します。

フライパンにサラダ油を引いて弱めの中火で熱し、(3)を流し入れてスプーンで形を整え、フタをして3分ほど蒸し焼きにしましょう。

裏面も焼き色が付くまで焼く
ヘラで押さえてチーズのカリカリ食感を引き出します。

ひっくり返したらヘラで押さえながら裏面も焼き色が付くまで焼きます。

5.盛り付けて完成

ささみとえのきのチーズ焼き
ささみとえのきのチーズ焼き

お皿に盛り付け、刻みネギをちらし、ポン酢を添えて完成です!

ささみとえのきのチーズ焼きを食べてみての感想

ささみとえのきのチーズ焼き
カリッとジューシーで食べごたえバツグン!

一口食べてみると、外側カリッとチーズのカリカリ食感にささみのジュワッとジューシーな食感、えのきのコリッとした旨みのバランスが絶妙。

さらに、ポン酢のさっぱり風味のおかげでお箸が止まらないやみつきの一品に仕上がっています。

Ryotaフライパン
高タンパクな上にカロリーも控えめ、食物繊維もたっぷりで死角が見当たらないね!
丸いからね!
筋肉料理研究家Ryota
Ryotaフライパン
えっ?
えっ?!
筋肉料理研究家Ryota

という訳で、こねて焼くだけでつくねよりも作るの簡単、ダイエット中のおかずにピッタリの一品、ぜひお試しください!

ポイント

  • 今回はカロリーを抑えるためにささみで作っていますが、コストを抑えたい方は鶏むね肉で作るのもおすすめ。また、そもそもカロリーを気にされない場合は市販の鶏ミンチ肉でお作りいただいてもOKです。
  • 肉のタンパク質は塩水に溶けやすいという性質を持っているので、先にささみと調味料だけをこねておくと肉だねの弾力がアップ。えのきとのなじみも良くなり、一層食べごたえのあるチーズ焼きに仕上げることができます。
  • 裏面(チーズの面)を焼いたあとは、軽くフライパンを揺すって火の通りを確認してみましょう。肉だねがスムーズに動けば火から下ろしても大丈夫。動かないようならチーズが溶け切っていないので、もう少し加熱して様子を見てみましょう。

▼ポイントは動画でより詳しく解説しています▼

ささみとえのきのチーズ焼きのレシピ動画

Ryotaフライパン
こちらのレシピ動画はYouTubeでご覧いただけます!高評価・チャンネル登録よろしくお願いします♪

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