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材料2つで簡単!腸活にもおすすめ「ささみのハッシュド長芋」の作り方

ささみのハッシュド長芋
筋肉料理研究家Ryota
こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです!

今回のレシピは、ホクホクシャキシャキ食感がクセになるハッシュド長芋。

ネバネバ成分たっぷりな上に、ささみ入りで高タンパク。

材料少なめでボリューミーに仕上がって、お腹持ちもバツグン。

腸内環境を整えてくれて、免疫力アップにもおすすめの一品です!

ささみのハッシュド長芋のレシピ・作り方

ささみのハッシュド長芋の材料

ささみのハッシュド長芋の材料

材料(2~3人分)

  • ささみ 3本(約140g)
  • 長芋 約250g
  • (A)片栗粉 大さじ3
  • (A)和風顆粒だし 小さじ1
  • サラダ油 大さじ1と1/2
  • 刻みネギ 適量

★わさび醤油

  • しょうゆ 大さじ1
  • 練りわさび 小さじ1

調理時間

約20分

栄養成分(1人あたり)

エネルギー226kcal
タンパク質15.8g
脂質6.3g
炭水化物

(糖質/食物繊維)

27.8g

(26.6g/1.2g)

※日本食品標準成分表(八訂)を基に算出。

作り方

1.長芋の下ごしらえ

長芋は1cm角に切る

長芋は1cm角に切る

まずは、長芋の皮をむいて1cm角に切りましょう。

2.ささみの下ごしらえ

ささみは粗めのミンチ状にする

ささみは粗めのミンチ状にする

ささみは粗めのミンチ状にします。

筋肉料理研究家Ryota
生地に混ぜると食感は気にならなくなるので、筋はそのまま調理しています!

3.生地を作る

ボウルで具材と調味料を混ぜる

ボウルで具材と調味料を混ぜる

ボウルで(1)、(2)、(A)が均一になるまで混ぜましょう。

Ryotaフライパン
しっかり混ぜておけば生地の弾力がアップして、より食べごたえのあるハッシュド長芋に仕上がります!

4.生地を焼く

フライパンで生地を焼く

フライパンで生地を焼く

フライパンにサラダ油の半量を引いて弱めの中火で熱し、生地を流し入れてスプーンで形を整え、焼き色が付くまで3分ほど焼きます。

5.生地をひっくり返して裏面も焼く

ひっくり返して裏面も焼く

ひっくり返して裏面も焼く

一度火を止め、大きめのお皿に生地を取り出してひっくり返しましょう。

筋肉料理研究家Ryota
ひっくり返し方は、ぜひYouTubeの長尺動画をご覧ください!

再度弱めの中火で加熱したら残りのサラダ油をフチから回し入れ、裏面も3分ほど焼きます。

6.盛り付けて完成

ささみのハッシュド長芋

ささみのハッシュド長芋

お皿に盛り付けて刻みネギをちらし、★を添えて完成です!

ささみのハッシュド長芋を食べてみての感想

ささみのハッシュド長芋

ホクシャキお腹に溜まる!

一口食べればホクホクシャキシャキ小気味いい食感に、わさび醤油のキレのある風味が絡んで絶品。

しっかり食べごたえがあって、いい意味でささみが入っていることを感じさせない一品に仕上がっています。

Ryotaフライパン
長芋は腸内環境を整えてくれる成分がたっぷりだから、高タンパクなささみとの相性もいいね!
角切りにしてるから食感しっかりで、少量でお腹いっぱいになれるのも嬉しいね
筋肉料理研究家Ryota

という訳で材料2つで簡単、高タンパクで腸内環境も整ってしまうハッシュド長芋、ぜひ作ってみてください!

ポイント

  • ささみは生地に混ぜると食感は気にならなくなるので、筋はそのまま調理しています。
  • 肉のタンパク質は塩水に溶けやすいという性質を持っているので、ささみと和風顆粒だしをしっかり混ぜておけば生地の弾力がアップ。より食べごたえのあるハッシュド長芋に仕上げることができます。
  • 長芋を角切りにしている分、生地はフチが崩れやすくなっています。そのため、形を整えるときはスプーンの腹を生地の外側に押し当てるようにして成形しましょう。

▼ポイントは動画でも詳しく解説しています▼

ささみのハッシュド長芋のレシピ動画

Ryotaフライパン
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