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混ぜて焼くだけ!脂肪を燃やす腸活スイーツ「豆腐のスイートポテト」の作り方

豆腐のスイートポテト
筋肉料理研究家Ryota
こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです!

今回のレシピは、生地の半分が絹ごし豆腐のスイートポテト。

粉類は使用せず、しっとりもちもち食感でやさしい甘みの一品に。

しかも材料少なめ、加熱調理はレンジとトースターで作るのも簡単。

タンパク質が摂れて脂肪も燃える、腸活やせスイーツです!

豆腐のスイートポテトのレシピ・作り方

豆腐のスイートポテトの材料

豆腐のスイートポテトの材料

材料(6個分)

  • 絹ごし豆腐 1/2丁(150g)
  • さつまいも 1/2本(約180g)
  • (A)はちみつ 大さじ1
  • (A)塩 ひとつまみ
  • 卵黄 1/2個分

調理時間

約30分

栄養成分(1個あたり)

エネルギー69kcal
タンパク質2.0g
脂質1.5g
炭水化物

(糖質/食物繊維)

12.9g

(12.2g/0.7g)

※日本食品標準成分表(八訂)を基に算出。

作り方

1.さつまいもの下ごしらえ

さつまいもは水にさらす

さつまいもは水にさらす

まずは、さつまいもの皮を厚めにむいて食べやすい大きさに切り、耐熱ボウルに入れて水に5分ほどさらしておきましょう。

筋肉料理研究家Ryota
皮は栄養たっぷりなので、捨てずにお味噌汁やきんぴらなどに利用しましょう!

2.絹ごし豆腐の下ごしらえ

絹ごし豆腐はレンジで加熱する

絹ごし豆腐はレンジで加熱する

絹ごし豆腐はキッチンペーパーで包んで耐熱皿に乗せ、600Wのレンジで2分ほど加熱して粗熱を取りましょう。

3.生地を作る

さつまいもはレンジで加熱する

さつまいもはレンジで加熱する

(1)の水気を切ったらふんわりとラップをし、600Wのレンジで5分ほど加熱しましょう。

さつまいもをマッシャーで潰す

さつまいもをマッシャーで潰す

レンジから取り出したら、マッシャーで滑らかになるまで潰します。

絹ごし豆腐を加えてマッシャーで潰す

絹ごし豆腐を加えてマッシャーで潰す

さらに、(2)を加えて滑らかになるまで潰しましょう。

4.生地を仕上げる

生地を6等分して成形する

生地を6等分して成形する

(3)に(A)を加えてヘラで滑らかになるまで混ぜて生地を6等分したら、俵型に成形します。

5.生地を焼く

卵黄を塗ってトースターで焼く

卵黄を塗ってトースターで焼く

アルミホイルを敷いた天板に(4)を並べたら、ハケやスプーンで表面に卵黄を塗り、トースターで焼き色が付くまで焼きましょう。

6.盛り付けて完成

豆腐のスイートポテト

豆腐のスイートポテト

お皿に盛り付けて完成です!

豆腐のスイートポテトを食べてみての感想

豆腐のスイートポテト

しっとりもちもちでクセになる!

一口食べてみると、ホクホクしっとりもちもちで、まるで半分が絹ごし豆腐だとは思えないようなクセになる食感。

さつまいもとはちみつの優しい甘みが広がって、お腹にたまる痩せスイーツに仕上がっています。

Ryotaフライパン
脂肪燃焼成分や食物繊維がたっぷりで嬉しいね!
余計なものが入っていないから、体にもやさしいね
筋肉料理研究家Ryota

という訳で混ぜて焼くだけ、材料少なめでお子様と一緒に作るのもおすすめのスイートポテト、ぜひお試しください!

ポイント

  • さつまいもの皮には食物繊維やβカロテン・ポリフェノールなども豊富。捨てずに余った卵黄・卵白と一緒にお味噌汁にしたり、きんぴらなどに利用するのがおすすめです。
  • マッシャーが無い場合は、フォークなどで代用してください。
  • 生地の成形をするときは、手指を少し水で濡らしておくと、生地が手に付いてしまうのを防ぐことができます。
  • 焼き立てを食べるのも美味しいですが、しっとり感が強まって豆腐の香りも控えめになるので、冷やして食べるのもおすすめ。特にさつまいもは冷やすとでんぷんがレジスタントスターチという物質に変化。レジスタントスターチは食後の血糖値上昇を抑えたり、腸内環境を整えたりと、ダイエットにも嬉しい効果を発揮してくれます。

▼ポイントは動画でも詳しく解説しています▼

豆腐のスイートポテトのレシピ動画

Ryotaフライパン
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