こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです！
今回のレシピはピリ辛風味でお箸が進む「サバ大根」。
レンジで下茹でした大根は、10分煮るだけでとろ～り味しみしみ！
しかも、サバ缶は汁も煮汁として利用するので脂肪燃焼成分もたっぷり♪
お腹周りが気になる方におすすめなのはもちろん、手軽に作れて冬の大根消費にもピッタリの一品です💪
韓国風サバ大根のレシピ・作り方
材料（2人分）
- サバ水煮缶 1個（190g）
- 大根 1/4本（約250g）
- 刻みネギ 適量
★調味料
- 水 150ml
- 酒 大さじ1
- しょうゆ 大さじ1
- みりん 大さじ1
- コチュジャン 大さじ1
- おろしにんにく 小さじ1
- おろししょうが 小さじ1
調理時間
約30分
栄養成分（1人あたり）
| エネルギー | 236kcal |
| タンパク質 | 17.7g |
| 脂質 | 11.3g |
| 炭水化物 （糖質/食物繊維） | 13.9g （11.2g/2.7g） |
※日本食品標準成分表（八訂）を基に生成AIにて算出。
作り方
1．大根の下ごしらえ
大根は厚めに皮をむいて1.5cm幅程度の半月切りにし、耐熱ボウルに入れてふんわりとラップをし、600Wのレンジで5分ほど加熱しましょう。
2．具材を煮る
鍋に★を入れて混ぜ、（1）を水分ごと加えて煮立たせます。サバ水煮缶の身を大きめにほぐして加え、さらに汁を加えたら落としぶたをして弱火で10分ほど煮ましょう。
落としぶたをお持ちでない方は、穴を開けたアルミホイルやクッキングシートで代用してください♪
3．煮汁を煮詰める
落としぶたを取ったら、煮汁を具材にかけながら煮詰めて火から下ろしましょう。
4．盛り付けて完成
お皿に盛り付け、刻みネギをちらして完成です！
韓国風サバ大根を食べてみての感想
一口食べればホクホクとしたサバの身と、とろ～り食感の大根に、コチュジャンのコクのあるピリ辛風味がしっかり染み込んでお箸が止まらない一品に仕上がっています。
特に大根は中心まで味しみしみで、まるで10分煮ただけとは思えないような食感と味わいが楽しめます。
サバ缶は汁ごと使ってるから、脂肪燃焼成分たっぷりだね！
メイン材料2つで手軽に作れるのも嬉しいね
という訳で、お腹周りが気になる方はもちろん、手軽に作れて冬の大根消費にピッタリの一品、ぜひお試しください！
ポイント
- 大根は皮の近くと実で繊維の走り方が違うので、それを目安に皮をむきましょう。
- 今回は手軽に作れるようメイン材料はサバ缶と大根だけですが、お好みで長ねぎやきのこを加えるのもおすすめです。
- 落としぶたなら少ない煮汁で効率よく味を染み込ませることができるうえ、サバの身や大根が煮崩れてしまうのも防げます。
▼ポイントは動画でより詳しく解説しています▼
韓国風サバ大根のレシピ動画
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