レンジで簡単!腸活成分たっぷり「きな粉の鬼まんじゅう」の作り方

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きな粉の鬼まんじゅう

こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです!

今回のレシピはレンジで作る愛知県の郷土料理「鬼まんじゅう」。

生地は米粉ときな粉がベースなのでお腹に優しい一品!

しかも、さつまいもを切って混ぜたら、あとはレンジで加熱するだけで作るの簡単!

腸活成分たっぷりで、ダイエット中のおやつや秋のさつまいも消費にピッタリの一品です💪

きな粉の鬼まんじゅうのレシピ・作り方

きな粉の鬼まんじゅうの材料
きな粉の鬼まんじゅうの材料

材料(4個分)

  • さつまいも 1本(約220g)
  • (A)米粉 50g
  • (A)きな粉 大さじ3
  • (A)ラカントS顆粒 大さじ1
  • (A)塩 ひとつまみ
  • 水 適量

調理時間

約15分

栄養成分(1個あたり)

エネルギー148kcal
タンパク質4.0g
脂質1.7g
炭水化物 (糖質/食物繊維)24.4g (21.1g/3.3g)

※日本食品標準成分表(八訂)を基に生成AIにて算出。

作り方

1.さつまいもの下ごしらえ

さつまいもはレンジで加熱する
加熱後のボウルは熱くなるので要注意。

さつまいもは皮付きのまま1cm角に切り、耐熱ボウルに入れて3分ほど水にさらし水気を切りましょう。さらに、ふんわりとラップをして600Wのレンジで3分ほど加熱します。

2.生地を作る

さつまいもと生地を混ぜる
粉っぽさが無くなり、まとまるくらい粘り気が出ればOK。

ボウルに(A)を入れて混ぜ、(1)を加え、水を少しずつ加えながら均一になるまで混ぜます。

3.生地を加熱する

生地をレンジで加熱する
一度クシャクシャにして広げたクッキングシートを敷いています。

クッキングシートを敷いた耐熱皿に(2)を4等分して並べて形を整え、ふんわりとラップをして600Wのレンジで3分ほど加熱しましょう。

4.盛り付けて完成

きな粉の鬼まんじゅう
きな粉の鬼まんじゅう

ラップをしたまま粗熱を取り、お皿に盛り付けて完成です!

きな粉の鬼まんじゅうを食べてみての感想

きな粉の鬼まんじゅう
もちもち食感ときな粉の香ばしい香りがやみつき!

一口食べてみると、生地のもちもち食感とさつまいものホクホクやさしい甘みに、きな粉の香ばしい香りが絡んでやみつきの味わい。

さつまいもも生地も食感がしっかりしているので、ひとつでズシッとお腹にたまる一品に仕上がっています。

Ryotaフライパン
さつまいもの腸活成分たっぷりでお腹に嬉しいおやつだね!
腸内環境が整って、脂肪燃焼効率も高まっちゃうね
筋肉料理研究家Ryota

という訳で加熱はレンジで簡単、秋のさつまいも消費にもピッタリの痩せレシピ、ぜひお試しください!

ポイント

  • 生地は柔らかすぎると形を整えるのが難しく、固すぎるとパサッともっさりした食感になってしまう可能性があります。生地のゆるさはさつまいもの品種や大きさにも左右されるので、粉類と混ぜるときは少しずつ水を加えながら調節しましょう。
  • 生地の形を整えるときは、スプーンを軽く水で濡らしておくと生地がくっつきにくくなって成形しやすくなります。また、さつまいもの皮を見せたいというときは、以下のようなミニトングがあれば実を簡単に動かすことができて便利です。

▼ポイントは動画でより詳しく解説しています▼

きな粉の鬼まんじゅうのレシピ動画

Ryotaフライパン
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