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混ぜて焼くだけ!簡単ヘルシーな「しらすのもやし焼き」の作り方

しらすのもやし焼き
筋肉料理研究家Ryota
こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです!

今回のレシピはもやし焼き。

もやしは1袋を使ってシャキシャキヘルシー。

釜揚げしらす入りで春らしいやさしい風味に。

さらに、粉チーズとコンソメのコクでやみつきの味わい。

お財布にやさしく栄養たっぷり、新生活を応援する痩せおかずです!

しらすのもやし焼きのレシピ・作り方

しらすのもやし焼きの材料

しらすのもやし焼きの材料

材料(2人分)

  • 釜揚げしらす 約40g
  • もやし 1袋(200g)
  • (A)酒 大さじ1
  • (A)片栗粉 大さじ2
  • (A)粉チーズ 大さじ2
  • (A)顆粒コンソメ 小さじ1/2
  • (A)こしょう 少々
  • オリーブオイル 大さじ1
  • 乾燥パセリ 適量

調理時間

約15分

栄養成分(1人あたり)

エネルギー155kcal
タンパク質8.2g
脂質8.4g
炭水化物

(糖質/食物繊維)

11.0g
(9.7g/1.3g)

※日本食品標準成分表(八訂)を基に算出。

作り方

1.生地を作る

具材と調味料を混ぜて生地を作る

具材と調味料を混ぜて生地を作る

今回はいきなり生地作り。

ボウルにもやし、釜揚げしらす、(A)の酒、片栗粉、粉チーズ、顆粒コンソメ、こしょうを入れて混ぜ、生地を作りましょう。

具材と調味料を混ぜて生地を作る

具材と調味料を混ぜて生地を作る

筋肉料理研究家Ryota
片栗粉や粉チーズは底に残りやすいので、底から返すようにして混ぜましょう!

2.生地を焼く

ヘラで押さえながら生地を焼く

ヘラで押さえながら生地を焼く

フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、生地を流し入れてヘラで押さえながら焼き色が付くまで焼きましょう。

ヘラでギュッギュッと押さえていると、もやしの水分が片栗粉や粉チーズと反応して、外側がカリッと香ばしく焼き上がります。

3.ひっくり返して裏面も焼く

大きめのお皿を当てる

大きめのお皿を当てる

表面の粉っぽさが無くなって、フライパンを揺すってみて生地がスルスルと動くようになったらひっくり返す合図。

フライパンに大きめのお皿を当てて…

クルッとひっくり返す

クルッとひっくり返す

クルッと勢いよくひっくり返しましょう。

お皿を滑らせるように戻し入れる

お皿を滑らせるように戻し入れる

お皿を滑らせるように戻し入れたら…

裏面も焼く

裏面も焼く

裏面も中火で5分ほど焼きましょう。

筋肉料理研究家Ryota
もやしの水分を飛ばして、カリッと仕上げましょう!

4.盛り付けて完成

しらすのもやし焼き

しらすのもやし焼き

食べやすい大きさに切り分けて、お皿に盛り付けて完成です!

しらすのもやし焼きを食べてみての感想

しらすのもやし焼き

シャキッとコクうま!

もやしのシャキシャキとした食感に、しらすのふんわり優しい塩気、粉チーズとコンソメのコクがしっかり絡んでお箸が進みます。

素材の食感や風味がしっかり感じられて、もやしがベースになっているとは思えない満足感が味わえる一品に仕上がりました。

Ryotaフライパン
ヘルシーだけど、ちゃんとタンパク質が摂れるのもうれしいね!
お財布にも筋肉にもやさしい一品だね。
筋肉料理研究家Ryota

という訳で、春らしい食感と風味が楽しめる簡単もやし焼き、ぜひ作ってみてください!

ポイント

  • もやしのひげ根にはビタミンCや食物繊維、疲労回復をサポートしてくれるアスパラギン酸なども豊富。ぜひ、そのまま調理しましょう。
  • 粉チーズや片栗粉は底に残りやすいので底から返すようにして混ぜ、しっかりもやしとなじませましょう。
  • フライパンは直径約20cmのものを使用しています。
  • 生地はギュッギュッとヘラで押さえて焼くと外側がカリッと焼き上がり、生地もしっかりとした食感に仕上がります。逆にやわらかく仕上げたい場合はヘラで押さえずにお作りください。

▼ポイントは動画でも詳しく解説しています▼

しらすのもやし焼きのレシピ動画

Ryotaフライパン
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