という悩みをお持ちではありませんか?
そんなあなたにおすすめなのが…
「AZLIV(アズリブ) 7mm エルボースリーブ」はこんな方におすすめ
- ベンチプレスやプレス種目のときに肘が痛い
- 関節が弱くてダンベル・バーベルを持ち上げるのが大変
- 肩が弱くインピンジメントになりやすい
- コスパのいいエルボースリーブ・サポーターを探している
AZLIV(アズリブ) 7mm エルボースリーブのデザイン
ボクが購入したのはレッドで、カラーはそれ以外にブラックの全2色展開。
シンプルなデザインですが、ワンポイントのロゴがかっこいいです。
袖口部分のさりげないラインもスマートです。
AZLIV(アズリブ) 7mm エルボースリーブのサイズ感
エルボースリーブで一番重要なのは、やはりサイズ感。
ちなみにサイズ展開は
サイズ | A部周囲(前腕) | B部周囲(上腕下部) |
XXS | 21~24cm | ~27cm |
XS | 23~26cm | ~29cm |
S | 25~28cm | ~32cm |
M | 27~32cm | ~35cm |
L | 30~36cm | ~38cm |
となっています。
Amazonの商品説明には
腕を伸ばして力を入れていない状態で測定してください。
特に前腕のサイズに注意してください。小さいサイズを選ぶと、キツくて通らない可能性があります。
という注意書きがあり、またレビューを見ると
とあり、安心して購入できそうです。
実際に測定
まずは重要な前腕の測定。
測ってみると…
上腕下部は…
というわけで
- Aの前腕…26.5cm
- Bの上腕下部…29cm
となり、前述の表に当てはめてSサイズを購入しました。
AZLIV(アズリブ) 7mm エルボースリーブの実際の使用感
実際に装着してみると…
前腕部分もキツすぎず、ちょうどいい締めつけ感。
着用してトレーニングをした感想は…
肘が安定すると手首が安定するので、最後まで負荷を乗せたままプレスできます。
胸トレだけでなく、肩種目のオーバーヘッドプレスやダンベルショルダープレスなどもスムーズになります。
通気性
しっかりしたつくりでフィット感がある分、通気性はイマイチで、長時間着用しているとムレます。
ただ、これはエルボースリーブの特性上仕方がないですし、ベルトやグローブに比べて使用頻度も低いので気になりません。
耐久性
この記事執筆時点で胸・肩の日に約1時間ほど着用して1ヶ月ほど。耐久性については後日追記します。
追記:23/07/31
1年以上使用していますが、ほつれひとつなく耐久性もバッチリです。
コスパ
ボクはAmazonで4,600円で購入。
他のメーカーのスリーブ・サポーターを使用したことがないので比較はできませんが、デザインや使用感を考えるとコスパはなかなか。
レビューまとめ
じつは、ボクは肩が弱いためにインピンジメントになりやすく、ベンチプレスが苦手です。
しかし、エルボースリーブを着ければプレス時の軌道が安定し、肩への負担も軽減できます。
そのため、ボクのように肩が弱い方にもAZLIV(アズリブ)のエルボースリーブはおすすめのギアです。
関節を守るために
現代はスポーツ医学も発達しました。
しかし、それでも野球選手は肘を痛めて引退し、サッカー選手は膝や靭帯を痛めて引退したりしています。
つまり、関節は痛めてからじゃ遅いのです。
などと考えずに、初心者のうちからスリーブ・サポーターを着けて関節を守れば、より効果的にトレーニングできますよ!