![筋肉料理研究家Ryota](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/230806portrait-640x640-1-100x100.png)
今回のレシピはブロッコリーが無限に食べられる「無限ブロッコリー」。
ちくわをプラスして、タンパク質補給にもバッチリ。
キムチと韓国のりで韓国風の味付けに仕上げた、ピリ辛やみつきの一品です!
ちくわの韓国風無限ブロッコリーのレシピ・作り方
材料(2人分)
![ちくわの韓国風無限ブロッコリー 材料](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/chikuwa-mugenbroccoli-ingredients.jpg)
ちくわの韓国風無限ブロッコリー 材料
- ちくわ 4本
- ブロッコリー 100g
- キムチ 50g
- 韓国のり 1枚
★調味料
- ごま油 大さじ1
- 白いりごま 小さじ1
調理時間
約8分
栄養成分(1人あたり)
タンパク質 | 11.1g |
脂質 | 5.4g |
炭水化物 (糖質/食物繊維) | 13.6g (10.0g/3.6g) |
エネルギー | 147.4kcal |
※数値は目安です。
作り方
1.ブロッコリーは小房にわけ、耐熱ボウルに水(分量外:小さじ1)と一緒に入れてふんわりとラップをし600Wのレンジで1分半加熱し水気を切る。
![ブロッコリーは小房にわける](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/chikuwa-mugenbroccoli-step1-broccoli-cut.jpg)
ブロッコリーは小房にわける
![ブロッコリーをレンジで加熱する](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/chikuwa-mugenbroccoli-step1-broccoli.jpg)
ブロッコリーをレンジで加熱する
2.ちくわは縦半分に切り斜めに薄切りにする。
![Ryotaフライパン](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/ryotaイラストフライパン-100x100.png)
※ウソです。
![ちくわを縦半分に切る](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/chikuwa-mugenbroccoli-step2-chikuwa-cut.jpg)
ちくわを縦半分に切る
![ちくわを斜め薄切りにする](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/chikuwa-mugenbroccoli-step2-chikuwa-slice.jpg)
ちくわを斜め薄切りにする
![ちくわを切る](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/chikuwa-mugenbroccoli-step2-chikuwa.jpg)
ちくわを切る
3.ボウルで(1)、(2)、キムチ、ちぎった韓国のり、★を混ぜる。
![具材と調味料を混ぜる](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/chikuwa-mugenbroccoli-step3-mix.jpg)
具材と調味料を混ぜる
![具材と調味料を混ぜる](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/chikuwa-mugenbroccoli-step3.jpg)
具材と調味料を混ぜる
4.器に盛りつけ完成!
![ちくわの韓国風無限ブロッコリー](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/chikuwa-mugenbroccoli-complete.jpg)
ちくわの韓国風無限ブロッコリー
ちくわの韓国風無限ブロッコリーのレシピ動画
YouTube
![Ryotaフライパン](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/ryotaイラストフライパン-100x100.png)
クラシル
![Ryotaフライパン](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/ryotaイラストフライパン-100x100.png)
-
https://www.kurashiru.com/profiles/ryota_kintore
クラシルで見る
筋肉食材ピックアップ【ちくわ】
![ちくわ](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/chikwa.jpg)
ちくわ
ちくわ栄養成分は1本(30g)あたり
エネルギー | 36kcal |
タンパク質 | 3.66g |
脂質 | 0.6g |
炭水化物 | 4.05g |
食塩相当量 | 0.63g |
となっています。
高タンパク低脂質でお料理はもちろん、そのまま食べても美味しいのでダイエット中のおやつにもピッタリ。
ただし、弾力を出すために塩を使用しているので、お料理に使うときはその分も考慮して調味料を調節しましょう。
このレシピでも、味つけはキムチと韓国のり頼み。
![ダンベルでトレーニングする男性](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/dumbbell_man-1-100x100.png)
という方は、韓国のりを増やすか、少しお醤油をプラスしてみてください。
また、ちくわには食物繊維が含まれていないので、お料理に使う場合は今回のようにお野菜と一緒がおすすめです。
スケソウダラ
ちくわの原材料であるスケソウダラのタンパク質の体内利用効率は、なんと卵以上!(卵を100としたとき、スケソウダラは104)
高齢の女性を対象にした実験では、「1日1本分のスケソウダラタンパク質を摂取しただけで筋肉が増えた」という研究結果があるほどです。※1
![笑顔の女性 スーツ](https://o-ryota.com/wp-content/uploads/笑顔の女性-100x100.png)
というあなたは、筋トレしてちくわを食べてみましょう!
※1.「ニッスイ 機能性素材に関する研究」参照