こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです!
今回のレシピは、鶏むね肉を塩昆布で味付けするガパオライス風の一品。
小松菜を合わせてボリューミーに。あっさり風味ながらも、白身をこんがり焼き上げた目玉焼きと絡めて食べるとコク旨の味わい。
コスパ抜群のやせおかずです!
鶏むね肉と塩昆布のガパオ風のレシピ・作り方
材料(1人分)
- 鶏むね肉(皮なし) 1/2枚(約120g)
- 卵 1個
- 小松菜 80g
- ごま油 大さじ1/2
- 米化したオートミール(またはごはん) 1人分
★調味料
- 料理酒 大さじ1
- しょうゆ 大さじ1/2
- 塩昆布 5g
調理時間
約15分
栄養成分(1人あたり)
エネルギー | 463.7kcal |
タンパク質 | 44.8g |
脂質 | 16.9g |
炭水化物 (糖質/食物繊維) | 33.1g (27.2g/5.9g) |
※数値は目安です。オートミール40gで計算。
作り方
1.小松菜は茎部分を1cm幅に、葉部分を3cm幅に切る。鶏むね肉は粗めのミンチ状にする。
2.フライパンにごま油を熱し、卵を割り入れて白身のフチがこんがりするまで焼いたら取り出す。
3.同じフライパンに鶏むね肉を加えて中火で炒め、色が変わってきたら小松菜を加えてしんなりするまで混ぜ炒める。
4.3に★を加えてサッと混ぜ炒めて火から下ろす。お皿にオートミール(またはごはん)と一緒に盛り、2を乗せて完成!
鶏むね肉と塩昆布のガパオ風を食べてみての感想
鶏むね肉と小松菜に塩昆布のうま味が絡んで、あっさり食べやすい味わい。しかし、卵を絡めて食べるとコク旨で食べごたえも十分。
鶏むね肉+卵で高タンパクなのはもちろん、小松菜で抗酸化力もたっぷりです。
鶏むね肉と小松菜はクセがないから、塩昆布のうま味が引き立つね!
塩昆布は少量でも味がクッと締まるし、ミネラルが豊富なのも嬉しいね。
という訳で和のうま味が香る簡単ガパオレシピ、ぜひ作ってみてください!
鶏むね肉と塩昆布のガパオ風のレシピ動画
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コスパ抜群あっさりコク旨!鶏むね肉の塩昆布ガパオ by 筋肉料理研究家Ryota | クラシル
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