
今回のレシピは、手早く作れる中華炒め。
具材は鶏むね肉と小松菜で高タンパク低カロリー。
ダイエットにピッタリなのはもちろん、お財布にもやさしい一品に。
赤パプリカのおかげで彩りも鮮やかな、簡単やせおかずです!
鶏むね肉と小松菜の中華炒めのレシピ・作り方

鶏むね肉と小松菜の中華炒めの材料
材料(2人分)
- 鶏むね肉(皮なし) 1枚(約300g)
- 小松菜 2束(約100g)
- 赤パプリカ 1/2個(約100g)
- 片栗粉 大さじ1
- ごま油 大さじ1
- (A)水 大さじ1
- (A)料理酒 大さじ1
- (A)オイスターソース 大さじ1
- (A)鶏ガラスープの素 小さじ1
- (A)おろしにんにく 小さじ1
- (A)片栗粉 小さじ1
- 塩コショウ 少々
調理時間
約15分
栄養成分(1人あたり)
エネルギー | 289kcal |
タンパク質 | 39.0g |
脂質 | 9.2g |
炭水化物 (糖質/食物繊維) | 13.5g (11.7g/1.8g) |
※日本食品標準成分表(八訂)を基に算出。
作り方
1.野菜の下ごしらえをする

小松菜は3cm幅に切る
まずは、小松菜の根元を切り落とし、3cm幅に切って葉と茎に分けましょう。

赤パプリカは乱切りにする
続けて、赤パプリカはヘタを取り除いて乱切りにします。
2.鶏むね肉の下ごしらえをする

鶏むね肉はそぎ切りにして片栗粉をまぶす
鶏むね肉はそぎ切りにして片栗粉をまぶしましょう。

3.合わせ調味料を作る

合わせ調味料を作る
ボウルに(A)の水、料理酒、オイスターソース、鶏ガラスープの素、おろしにんにく、片栗粉を混ぜて合わせ調味料を作りましょう。

4.具材を炒める

鶏むね肉を色が変わるまで炒める
フライパンにごま油を熱し、鶏むね肉を中火で色が変わるまで炒めましょう。

小松菜の茎、赤パプリカを加えて炒める
さらに、小松菜の茎、赤パプリカを加えてしんなりするまで炒めます。
5.さらに具材を炒め、味付けして仕上げる

小松菜の葉を加えてサッと混ぜ炒める
小松菜の葉を加えてサッと混ぜ炒めたら…

合わせ調味料を回し入れて混ぜ炒める
一度火を止めて合わせ調味料を回し入れ、全体になじむまで混ぜ炒めます。
6.盛り付けて完成

鶏むね肉と小松菜の中華炒め
お皿に盛り付けて完成です!
鶏むね肉と小松菜の中華炒めを食べてみての感想

赤パプリカがアクセントに。
ふっくら鶏むね肉と小松菜の茎のシャキッとした食感に、中華のこってりとしたコクが絡んでお箸の進む味わい。
赤パプリカは噛むとジュワッと甘みが溢れ出て、彩りだけでなく味のアクセントにもなってくれています。


という訳で、切って炒めるだけの簡単本格やせ中華、ぜひ作ってみてください!
ポイント
- 小松菜は時間差で炒めるので、切ったあとはざっくり葉と茎に分けておきましょう。
- 赤パプリカは乱切りにしていますが、食べやすく仕上げたいときは細切りにしてお作りください。
- 鶏むね肉は繊維を断つようにそぎ切りにすると、よりしっとりとした食感に仕上がります。
▼ポイントは動画でも詳しく解説しています▼
鶏むね肉と小松菜の中華炒めのレシピ動画
