切って和えるだけ!残暑バテ予防にもピッタリ「サバ缶と玉ねぎの梅おかか漬け」の作り方

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サバ缶と玉ねぎの梅おかか漬け

こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです!

今回のレシピは火を使わず作れるサバ缶レシピ。

玉ねぎと梅干しを切ったら、あとは調味料と和えて30分漬けるだけで作るの簡単!

脂肪燃焼成分たっぷりでダイエット中のおかずとしてはもちろん、残暑バテ予防にもおすすめの一品です💪

サバ缶と玉ねぎの梅おかか漬けのレシピ・作り方

サバ缶と玉ねぎの梅おかか漬けの材料
サバ缶と玉ねぎの梅おかか漬けの材料

材料(2人分)

  • サバ水煮缶 1個(190g)
  • 玉ねぎ 1/2個(200g)
  • 梅干し 2個
  • (A)お酢 大さじ1
  • (A)しょうゆ 大さじ1
  • かつお節 3g
  • 刻みネギ 適量

調理時間

約40分

栄養成分(1人あたり)

エネルギー209kcal
タンパク質17.1g
脂質10.4g
炭水化物 (糖質/食物繊維)11.5g (10.2g/1.3g)

※日本食品標準成分表(八訂)を基に生成AIにて算出。

作り方

1.玉ねぎ・梅干しの下ごしらえ

玉ねぎは繊維を断つように薄切りにする
繊維を断つと辛みが抜けやすくなります。

玉ねぎは繊維を断つように薄切りにしましょう。

梅干しは細かく刻む
塩分濃度10%の柴漬けタイプのものを使用しています。

梅干しは種を取り除き細かく刻みます。

2.調味料を混ぜる

バットで調味料を混ぜる
サバ缶の汁も利用しましょう。

バットでサバ水煮缶の汁、(A)、刻んだ梅干しを混ぜます。

3.具材を和えて漬ける

具材を和えて漬ける
漬け時間はお好みで調節してください。

(2)にほぐしたサバの身、玉ねぎ、かつお節を加えて和え、ラップをして冷蔵庫で30分ほど置きましょう。

4.盛り付けて完成

サバ缶と玉ねぎの梅おかか漬け
サバ缶と玉ねぎの梅おかか漬け

お皿に盛り付け、刻みネギをちらして完成です!

サバ缶と玉ねぎの梅おかか漬けを食べてみての感想

サバ缶と玉ねぎの梅おかか漬け
さっぱり風味でお箸が進む!

一口食べてみると、サバのホクホクとした食感に玉ねぎのシャキシャキ食感、梅干しの塩気と酸味が絡んでお箸が進む味わい。

満足感たっぷりながらも後味さっぱりで、食欲がないときでも食べやすい風味に仕上がっています。

Ryotaフライパン
サバと玉ねぎで脂肪燃焼がはかどっちゃうね!
梅干しの酸味で疲れも吹き飛んじゃうね
筋肉料理研究家Ryota

という訳で火を使わず作れて残暑バテ予防にもおすすめの痩せおかず、ぜひお試しください!

ポイント

  • 玉ねぎは繊維を断って切ると辛味成分が抜けやすくなり、調味料も染み込みやすくなります。ただし、玉ねぎの状態やバットの大きさにもよりますが、今回のレシピを工程通りに作ると食べる頃にはほんのり辛みが残ります。そのため、辛みが苦手な方は玉ねぎを空気にさらす時間を長くする(30分~1時間)か、漬け時間を長くするなどして調節してみてください。
  • サバ缶の汁には脂肪燃焼や血液サラサラをサポートしてくれるDHA・EPAが溶け込んでいるので、捨てずに調味料として利用しましょう。

▼ポイントは動画でより詳しく解説しています▼

サバ缶と玉ねぎの梅おかか漬けのレシピ動画

Ryotaフライパン
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