炒めて煮るだけ!リセット食におすすめの「鶏むね肉とキャベツの中華スープ」の作り方

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鶏むね肉とキャベツの中華スープ
筋肉料理研究家Ryota
こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです!

今回のレシピは一皿でお腹大満足のスープ。

鶏むね肉とキャベツ、えのきがたっぷり入ってお財布にやさしい!

しかも、胃腸の働きをサポートしてくれる成分や食物繊維が効率よく摂取できるうえに高タンパク♪

ダイエットはもちろん、年末年始のイベントで食べすぎてしまったときのリセット食にもおすすめの一品です💪

鶏むね肉とキャベツの中華スープのレシピ・作り方

鶏むね肉とキャベツの中華スープの材料
鶏むね肉とキャベツの中華スープの材料

材料(2人分)

  • 鶏むね肉(皮無し) 1/2枚(約150g)
  • キャベツ 1/8個(約170g)
  • えのき 1/2株(100g)
  • (A)塩コショウ 少々
  • (A)片栗粉 小さじ1
  • ごま油 大さじ1
  • 塩 適量
  • 黒こしょう 適量

★スープ調味料

  • 水 400ml
  • オイスターソース 大さじ1
  • 鶏がらスープの素 小さじ1
  • おろしにんにく 小さじ1

調理時間

約25分

栄養成分(1人あたり)

エネルギー185kcal
タンパク質21.6g
脂質7.2g
炭水化物 (糖質/食物繊維)12.3g (8.9g/3.4g)

※日本食品標準成分表(八訂)を基に生成AIにて算出。

作り方

1.キャベツとえのきの下ごしらえ

キャベツは細切りにする
芯は捨てずに薄切りにしましょう。

キャベツは芯を切り落とし葉は長さを半分に切って細切りにし、芯は薄切りにしましょう。

えのきは3cm幅に切る
切ったあとはほぐしておきましょう。

えのきは根元を切り落とし3cm幅に切りにします。

2.鶏むね肉の下ごしらえ

鶏むね肉は細切りにして下味を付ける
下味を付けておけば味がグッと引き締まります。

鶏むね肉は食べやすい長さの細切りにし(A)をまぶしましょう。

3.具材を炒めて煮る

鶏むね肉を炒める
このあと煮るので完全に火を通さなくてもOK。

フライパンにごま油を引いて中火で熱し、(2)を加えて色が変わるまで炒めます。

フタをして弱火で煮る
炒めているので煮込み時間は短めで済みます。

さらに(1)を加えてしんなりするまで炒めたら、★を加えて混ぜ、フタをして弱火で10分ほど煮にましょう。

4.盛り付けて完成

鶏むね肉とキャベツの中華スープ
鶏むね肉とキャベツの中華スープ

塩で味を調えたらお皿に盛り付け、黒こしょうをちらして完成です!

鶏むね肉とキャベツの中華スープを食べてみての感想

鶏むね肉とキャベツの中華スープ
細切りにした具材に中華のコクがしっかり絡む!

一口食べれば鶏むね肉のジューシーな食感に、中華のコクとキャベツの甘み、えのきの旨みがしっかり絡んでスプーンが止まらないスープに仕上がっています。

Ryotaフライパン
スープだから、キャベツやえのきの水溶性の栄養素も効率よく摂取できちゃうね!
しかも高タンパクだから、お腹持ちもバツグンだね
筋肉料理研究家Ryota

という訳でダイエットはもちろん、年末年始のイベントごとで食べ過ぎてしまったときのリセット食にもおすすめの一品、ぜひお試しください!

ポイント

  • キャベツはビタミンCやカリウムのほか、胃腸の働きをサポートしてくれるビタミンUも豊富でリセット食にピッタリの食材。これらの栄養素は水溶性のため調理で失われやすいですが、スープなら効率よく摂取することができます。
  • えのきは食物繊維やカリウムのほか、疲労回復を促すビタミンB群やストレス緩和に働くGABAなども豊富。そのため、年末年始のお仕事・イベント疲れの対策にもおすすめの食材です。

▼ポイントは動画でより詳しく解説しています▼

鶏むね肉とキャベツの中華スープのレシピ動画

Ryotaフライパン
こちらのレシピ動画はYouTubeでご覧いただけます!高評価・チャンネル登録よろしくお願いします♪
https://youtu.be/2CFScsUJBl4

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