こねて焼くだけ！ジュワうま高タンパクな「鶏むね肉とピーマンのチーズ焼き」の作り方

こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです！

今回のレシピは鶏むね肉ベースで高タンパク＆ロカボなチーズ焼き。

詰めるのではなく、丸く広げた肉だねにピーマンを並べて焼くので作るの簡単！

しかも、ジュワッと旨みたっぷりで食べごたえバツグン♪

見た目にもインパクトがあって、ピーマン消費にピッタリの一品です💪

鶏むね肉とピーマンのチーズ焼きのレシピ・作り方

約20分

※日本食品標準成分表（八訂）を基に生成AIにて算出。

ピーマンは縦半分に切ってヘタと種とワタを取り除き、さらに縦半分に切りましょう。

鶏むね肉は粗めのミンチ状にし、ボウルに入れて（A）を加え粘り気が出るまでこねます。さらにピザ用チーズを加えて均一になるまでこねましょう。

フライパンにオリーブオイルを引いてキッチンペーパーで薄く伸ばし、（2）を加えてスプーンで形を整えます。さらに（1）を放射線状に並べて弱めの中火で加熱し、フタをして3分ほど蒸し焼きにしましょう。

ピーマンは長いものがあるときは、キッチンバサミで切り取って肉だねに埋め込んでしまいましょう！

一度火を止めたらひっくり返し、裏面もヘラで押し当てながら焼き色が付くまで3分ほど焼きます。

ひっくり返し方はYouTubeの長尺動画をご覧ください！

お皿に盛り付け、粗挽き黒こしょうをちらして完成です！

一口食べてみると、鶏むね肉のジューシーな食感にピーマンの苦みと甘み、チーズのコクと粗挽き黒こしょうのパンチの効いた香りが絡んでやみつきの味わい。

肉だねとピーマンの食感のバランスが絶妙で、しっかり食べごたえのある一品に仕上がっています。

高タンパクで抗酸化力もたっぷり、ピーマン消費にも嬉しいね！

これならピーマン嫌いのお子様も食べてくれるかもね

という訳でこねて焼くだけで簡単、ピーマン消費にもおすすめのチーズ焼き、ぜひお試しください！

ピーマンは肉だねと密着しやすくするため、種とワタは取り除くのがおすすめ。ただし、種とワタにはピラジンという血液サラサラ成分が含まれていて、食べればダイエット効果を高められる可能性も。そのため、捨てずに取っておき肉だねに混ぜてしまいましょう。
鶏むね肉は粒感が残っていた方が食べごたえがあるので、スーパーで売られているミンチ肉ほど細かくしなくても大丈夫です。
肉のタンパク質は塩水に溶けやすいという性質を持っているので、鶏むね肉と調味料を粘り気が出るまでこねておけば弾力がアップ。ピーマンとの密着感もアップします。

▼ポイントは動画でより詳しく解説しています▼