などの悩みをお持ちではありませんか?
そんなあなたにオススメなのが…
ALLOUT(オールアウト)パワーグリッププロはこんな方にオススメ
- 筋トレ初心者
- 背中のトレーニングが苦手
- コスパのいいパワーグリップを探している
ちなみにこちらの商品、ボディビルダーの浅野喜久男さんが監修されているそうです。
ALLOUT(オールアウト) パワーグリッププロ デザイン
カラーはオレンジとホワイトの2色展開。といっても、違いはロゴと「RIHGT・LEFT」の文字色のみ。
ちなみに、ボクはホワイトのMサイズ(手首の太さ16.6~21cm)を購入しました。
ベロ部分
ベロは約12cmで先端が肉厚になっており、バーベルなどにしっかり巻きつけられます。
- 人工工学に基づく特殊形状
- 耐久性の高いSCVラバー使用
- 摩擦・摩耗に強い特殊ノンスリップラバー使用
とのことで、しっかりしたつくりです。
手首部分
手首部分は厚めのクッションになっていて、手首を保護してくれます。
以前使用していたマイプロテインのパワーグリップは、重量が重くなると留め具が手首に食い込んで痛かったので、これはありがたいです。
接着強化型のベルクロを使用しているらしく、ベルトの長さも約23cmと十分。
ALLOUT(オールアウト) パワーグリッププロ 実際の使用感
ボクはこの記事執筆時点で
- 床引きのデッドリフト…120kg
- トップサイドデッドリフト…140kg
を10レップ×3セットくらいなのですが、実際使用してみた感想は…
フィット感が高く、かなり使いやすいです。
クッションが手首を守ってくれるので、あと1レップがんばれます!
ALLOUT(オールアウト) パワーグリッププロ 耐久性
パワーグリップで一番気になる耐久性。
ボクは背中の日以外にもケーブル種目(ケーブルプレスダウン、ケーブルクランチなど)でもパワーグリップを使うのですが、使用して約1ヶ月で縫製が2~3箇所ほつれていました。
Amazonの商品ページには
公的機関により強度試験を行っております。安心してお使いになれます。
Amazon商品説明より
という、「ふわっ」とした説明。耐久性については、まだなんともいえないので後日追記します。
追記
5ヶ月ほどつかっていたある日、右側だけ「ブチッ」とちぎれそうになりました。
ただ、これはボクがチンニングバーにタンを巻きつけたまま下りようとしたため。
それから、扱いが雑だと上の画像のように手首クッション部分の布がはがれてきて、取り外しがしづらくなるので注意しましょう。
レビューまとめ
デザイン
デザインと言ってもベルト部分くらいですが、ロゴが渋くてカッコいいです。
サイズ感
ぴったりフィットしてサイズ感はバッチリ。マジックテープをしっかり巻けば、高重量もなんのその。
耐久性
耐久性は高いですが、パワーグリップは負荷のかかりやすいギアなので、丁寧に扱いましょう。
オススメ度
と悩まれている筋トレ初心者のあなた!
早いうちからパワーグリップを使ってトレーニングすれば、伸びが違いますよ伸びが!
価格もお手頃なので、パワーグリップ選びに悩んでいる筋トレ初心者にもオススメです!