と、お悩みではありませんか?
そんなあなたにおすすめなのが…今回レビューするシューズ「ビブラム ファイブフィンガーズ」なんです!
このシューズ、結論からいうと…
ボクは以前レビューした「SAGUARO ベアフットシューズ」をはいてトレーニングしていたのですが、このビブラム ファイブフィンガーズのおかげでトレーニングのクオリティが向上しました。
という訳でこちらの記事では、実際にボクが履いて筋トレしてみた経験をもとに、ビブラム ファイブフィンガーズを徹底レビューします!
ビブラム ファイブフィンガーズはこんな方におすすめ
- スクワット・ベンチプレスなどのラスト1レップの踏ん張りが効かない
- ジムに持って行く荷物がかさばって困っている
- とにかく筋トレのクオリティを高めたい
ちなみに、ビブラム(Vibram)は
イタリアのヴァレーゼ県アルビッツァーテに本拠地を置く靴底メーカー及びそのブランドである。1937年創業。
ウィキペディアより
ということで、世界中で愛されている老舗ブランドです。
ビブラム ファイブフィンガーズ KSO EVOのデザイン
じつは、ビブラム ファイブフィンガーズにはいくつか種類があって、ボクが購入したのは「KSO EVO」というタイプ。
KSO EVOは、ユーザーの声やフィードバックを元に合わせて開発された、Vibram FiveFingersの新カテゴリーに属するべき5本指シューズです。"マックスフィール"を合言葉に最大限の地面の感覚を伝え、ジグザグ模様のソールはグリップ力と柔軟性を兼ね揃えます。
Amazon商品説明より
カラーはブラック/レッドをチョイスしました。
ヒモはループで調節し…
マジックテープで固定できます。
ソールの素材はゴム。ジグザグになっていて、見た目以上にやわらかいです。
ビブラム ファイブフィンガーズ KSO EVO サイズ感
ボクの足は親指よりも人差し指が長い「ギリシャ型」で、ギリシャ型の足はつま先に余裕のある靴があっているとのこと。
ちなみに、普段スニーカーは26.5cmを履いていて、ビブラム ファイブフィンガーズ KSO EVOの商品説明では「1サイズ大きめがオススメ」とのことでした。
という訳で「27.0~27.5cm」を購入し、実際に履いてみると…
他の指はピッタリだったのですが、親指の先に少しだけ余裕があります。ただ、これはどんなシューズでも同じですし、気になるほどではありません。
ビブラム ファイブフィンガーズ KSO EVOの実際の使用感
実際にはいてトレーニングをしてみた感想は…
他のシューズは「ただ地面を踏んでいる」という感じですが、ビブラム ファイブフィンガーズ KSO EVOの場合は「地面をつかんでいる」というような感じ。
スクワットやデッドリフトなどはもちろん、その他の種目でもしっかり踏ん張りが効くので、ラスト1レップまで体幹が安定します。
ビブラム ファイブフィンガーズ KSO EVOのお手入れ
じつはビブラム ファイブフィンガーズ KSO EVOは洗濯機で洗うことができます。ボクはオフの日に写真のように目が細かめのネットに入れて洗濯し、自然乾燥させています。
素足で履く物なので、洗濯機で洗えるのはうれしいポイントです。
ビブラム ファイブフィンガーズ KSO EVOの耐久性(2023年3月追記)
気になる耐久性ですが、約1年半使用してほつれ1つありません。メチャクチャ丈夫なので、毎日ガンガン履いてトレーニングできます。
ビブラム ファイブフィンガーズ KSO EVOの気になる点
どの5本指シューズにもいえることですが、慣れないうちは人差し指が中指のところに入ったり、親指のところに入ったり…と指がうまく入らないことがあります。
これは履いているうちに足になじんできて解消されるのですが、最初は1本1本指の位置を確認して履くのがおすすめです。
また、最初のうちは指と指の間の違和感が気になることも。これも次第に慣れてきますが、気になる方は5本指ソックスなどで試してみるのもありです。
ビブラム ファイブフィンガーズ KSO EVOのまとめ
ボクが以前に履いていたSAGUARO ベアフットシューズは低価格で丈夫なので、「ベアフットシューズ入門」にはぴったりのシューズ。
しかし、ベアフットシューズに慣れてきて
という方や、筋トレ中~上級者の方には、こちらのビブラム ファイブフィンガーズ KSO EVOの方をおすすめします。
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