「明日からジムに通うんだけど、普段履いているランニングシューズで筋トレしてもいいのかな…」
新しくトレーニングを始める際、ウェアにはこだわっても、足元は適当に済ませてしまう方も多いのではないでしょうか。

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そうとは限りません。
じつは、筋肉料理研究家として日々ボディメイクに励むボクから言わせてもらうと、ジムでの靴選びは非常に重要なポイント。
なぜなら、ランニングやウォーキングに適した靴と、筋トレに適した靴とでは、求められる機能が全く異なるからです。
そこでこの記事では、さまざまなデータをもとに、用途に合わない靴を履く危険性と、正しいシューズ選びの基準について徹底解説。
さらに、無駄な出費を抑えつつ、安全に効率よく理想の体型に近づくための「おすすめジム用シューズ」を10個厳選してご紹介。
スムーズにボディメイクを進めていきたいという方は、ぜひ最後までご覧ください!
ジムの靴を適当に選んではいけない理由
「ジム用シューズなんて、とりあえず家にあった運動靴でいい」と思っていませんか?
じつは、ボクもダイエッターとしてジムに通い始めたときは、そんな風に考えていました。
しかし、有酸素運動だけなら問題ありませんが、マシンやフリーウエイトを使った筋トレを行う場合、その選択は体の不調を招く原因になりかねません。
1.分厚いクッションがフォームの崩れの原因に

例えば、一般的なランニングシューズは着地の際の衝撃を和らげるためにソールが厚く、クッション性も高く作られています。
しかし、重いバーベルやダンベルを扱うウエイトトレーニングにおいて、そのクッションは不安定なグラグラの足場に変わってしまうことに。
実際にオールドドミニオン大学の論文によると、クッション性の高いシューズでスクワットなどの多関節運動を行うと、フラットなシューズに比べて足底の重心移動が大きくなり、膝や腰に不自然な負荷がかかることが指摘されています(※1)。
つまり、足元が不安定になるとフォームが崩れ、思うようにターゲットの筋肉に負荷を乗せられなくなることに。
結果として、関節の不調を引き起こす可能性も高まってしまうんです。
2.踏ん張りが効かず筋出力が低下する

筋トレのパフォーマンスを高めるためには、足裏全体でしっかりと床を捉え、地面を強く押し返す力が必要。
しかし、フカフカとした靴底では、せっかく足から生み出したパワーがクッションに吸収されて逃げてしまいます。
これでは筋出力が大きく低下し、扱える重量も伸び悩んでしまうことに。
つまり、効率良く筋肉に刺激を与えるためには、クッション性よりも安定性を重視しなければならないんです。
ジム用シューズ選びで失敗しないための3つの条件
それでは、具体的にどのような靴を選べば良いのでしょうか。
以下の項目では、トレーニングの質を劇的に変えるために押さえたいポイントを3つご紹介します。
1.ソールが薄くて硬いフラットな形状

地面を足裏全体でしっかり掴むためには、靴底が薄くて平らなものが適しています。
というのも、かかととつま先の高低差が少ないほど、裸足に近い自然な重心で立つことができるため。
これにより、お尻や太ももの裏側といった、体の背面側の筋肉へ正しく力を伝えることが可能になります。
2.足指がしっかり開く「ワイドなトゥボックス」

力強く踏ん張る際には、足の指をしっかりとパーに開いて床を掴む動作が求められます。
しかし、つま先部分が細くて窮屈な靴だと、指が縮こまってしまい、バランスを崩しやすくなってしまいます。
そのため、足の幅が広い人でも指を自由に動かせる、少しゆとりのある設計のものを選びましょう。
3.横ブレを防ぐための「高いホールド力」

サイドステップや踏み込みの動作を行った際、靴の中で足がズレてしまうと非常に危険です。
従ってジム用シューズには、横方向への動きに対して、アッパーやヒールがしっかりと足をホールドしてくれる構造が欠かせません。
どっしりと安定した土台があってこそ、安心して高重量にチャレンジできるようになります。
目的別で選ぶ!おすすめのジム用シューズ10選

ここからは、数あるシューズの中から、目的やトレーニングの熟練度に合わせて厳選したおすすめの10足をご紹介。
それぞれの特徴を以下の比較表にまとめているので、ぜひ購入前の参考にしてみてください。
| 商品名 | 特徴 | メリット | デメリット | こんな人におすすめ | 価格 |
| SAGUARO(サグアロ) ベアフットシューズ | コスパ最強でコンパクト | 非常に安価で丸めて持ち運べるため、荷物にならない。 洗濯機で丸洗いできる手入れのしやすさも魅力。 | クッション性がほぼ無いため、長距離のランニングやジャンプ系の有酸素運動には不向き。 | 安価にベアフットを試したい初心者 | 約3,500円 |
| Vibram(ビブラム) ファイブフィンガーズ KSO EVO | 素足感覚に優れしなやか | 指が独立して動かせる。 足裏の筋肉をフルに活用でき、フォームの微調整がしやすい。 | ソールが極めて薄いため、高重量を扱う際の衝撃吸収力には欠ける。 | 足裏の感覚を研ぎ澄ませたい中上級者 | 約20,000円 |
| Vibram(ビブラム) ファイブフィンガーズ V-Train 2.0 | ホールド力が高く頑丈 | ソールが厚めで横への動きに強い。 高重量のBIG3でも軸がブレない圧倒的な安定感を誇る。 | 5本指構造のため脱ぎ履きに時間がかかり、慣れるまでは少し手間を感じる傾向にある。 | 高重量のBIG3で安定感を高めたい上級者 | 約25,000円 |
| NIKE(ナイキ) フリー メトコン 6 | 筋トレも有酸素も対応 | かかとの安定感と前足部の柔軟性を両立。 ウエイトからスタジオレッスンまで幅広い種目に対応可能。 | クッションがゼロのフラット専用靴と比較すると、極端な高重量を扱う際にはやや反発を感じる可能性も。 | マシンもスタジオも両方楽しみたい方 | 約9,000円 |
| NIKE(ナイキ) メトコン 9 | ウエイト特化の高安定性 | 履いた瞬間にわかる圧倒的な安定感とサポート力。 高重量でもブレない。 | クッション性が少なくフラットなため、長距離のランニングには不向き。 | 高重量のウエイトトレーニングをメインに行う人 | 約16,000円 |
| CONVERSE(コンバース) オールスター | フラットで踏ん張りが効く | 靴底が硬くて平ら。 フリーウエイト時の踏ん張りが効く。 | 重量がやや重く、走る動きには全く適していない。 | ウエイトメインでおしゃれに決めたい方 | 約6,000円 |
| adidas(アディダス) ドロップセット3 トレーニングシューズ | 安定性と通気性 | TPUサイドウォールと二層構造ミッドソールで安定感が抜群。 HEAT.RDYで涼しさをキープ。 | サイズがやや小さめに感じる場合があるため、試着が推奨される。 | ウエイトから幅広い筋力トレーニングを行う人 | 約14,000円 |
| adidas(アディダス) パワーリフト5 ウエイトリフティング | リフティング専用 | ヒールが高く、スクワットなどのリフティング種目で圧倒的な安定性を発揮。 | 用途が極めて限定的で、有酸素運動や俊敏な動きには全く適していない。 | バーベルを使った高重量の筋トレに特化したい人 | 約14,000円 |
| Reebok(リーボック) ナノ X5 エッジ | 高グリップのクロストレーニング用 | グリップ力が高く、横方向の動きにも強い。 HIITなどに最適。 | リフティング特化ではないため、極端な高重量には専用シューズに劣る。 | HIITやクロストレーニングを頻繁に行う人 | 約15,000円 |
| asics(アシックス) NOVABLAST 5 | 有酸素運動向け | 軽量で衝撃吸収性が抜群。 長距離のランニングマシンにも対応。 | クッション性が高いため、フリーウエイト時の安定感には欠ける。 | ジムで有酸素運動をメインに行う人 | 約16,000円 |
1.コスパ最強で裸足感覚を味わえる【SAGUARO(サグアロ) ベアフットシューズ】
「ジムに行くときの荷物を減らしたい」「手頃な価格で専用シューズを試してみたい」という方に圧倒的におすすめなのが、『SAGUARO ベアフットシューズ』です。
その最大の特徴は、極端な薄底と柔軟性にあります。
SAGUAROのベアフットシューズはソールが非常に柔らかく作られているため、くるっと丸めてバッグの隙間に放り込むことが可能。
そのため、持ち運びのストレスが全くありません。
また、広いトゥボックス設計により、足指をしっかり開いて地面を掴むベアフット感覚を存分に味わえます。
クッション性がほぼ無いため長距離のランニングには不向きですが、スクワットやデッドリフト時の安定感は抜群。
さらに、低価格でありながら洗濯機で丸洗いできる手入れのしやすさも魅力的。
筋トレ初心者の最初の一足として、これ以上ない選択肢と言えるでしょう。



とレビューでも、「薄いフラットソールによる圧倒的な裸足感覚」「脚トレ時の安定感」「つま先が広いおかげで足指が自由に動かせる点」に大きな支持を集めています。
また以下の記事では、実際にボクがSAGUARO ベアフットシューズを履いていたときの経験をレビューと共にご紹介。
メリットだけでなく、デメリットもご紹介しているので、ぜひ合わせてチェックしてみてください。
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2.足裏の感覚を研ぎ澄ます【Vibram(ビブラム) ファイブフィンガーズ KSO EVO】
「よりダイレクトに地面を掴みたい」「しなやかな動きを重視したい」という中上級者の方にぴったりなのが、『Vibram ファイブフィンガーズ KSO EVO』です。
5本指シューズのパイオニアであるビブラム社が誇るこのモデルは、素足の感覚を極限まで追求して作られているのが特徴。
指が1本ずつ独立して動かせるため、足裏の筋肉をフルに活用でき、フォームの細かな微調整がしやすくなります。
また、非常に薄くて軽量なので、ヨガやピラティス、自重トレーニングなど、しなやかさが求められるワークアウトの相性バツグン。
荷物を少しでも軽くしたいミニマリストのトレーニーにとっても、頼もしい相棒になってくれるはずです。



とレビューでは「圧倒的な素足感覚による踏ん張りやすさと携行性の高さ」「極薄ソールによる足裏感覚が研ぎ澄まされる点」「メッシュ素材による優れた通気性」などが高く評価されています。
また以下の記事では、実際にボクがVibram ファイブフィンガーズ KSO EVOを履いていたときの経験をレビューでご紹介。
5本指シューズ初心者の方のために履き方のコツもご紹介しているので、ぜひ合わせてチェックしてみてください。
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3.高重量を扱うための強靭なホールド力【Vibram(ビブラム) ファイブフィンガーズ V-Train 2.0】
「BIG3の重量を伸ばしたい」「激しい動きでもブレない安定感が欲しい」という方には、『Vibram ファイブフィンガーズ V-Train 2.0』がおすすめ。
同じ5本指シューズでも、こちらはKSO EVOに比べてソールが厚めに設計されており、トレーニングによる衝撃をしっかりと分散してくれます。
また、横への動きにも強く、より頑丈な作りになっているため、高重量のスクワットやデッドリフトを行う際の足裏の接地感も抜群。
さらに、グリップのパターンも工夫されていて、クロスフィットやロープクライミングといった激しい動きを伴うトレーニングにも難なく対応してくれます。
薄すぎるソールへの不安を解消しつつ、ガッツリと追い込みたい本格派のトレーニーに最適な一足と言えるでしょう。



とレビューでは「スクワットやデッドリフトでの安定性」「ベルクロ・靴紐の固定によるホールド感」「足裏やふくらはぎのインナーマッスルが刺激される履き心地」などが高く評価されています。
また以下の記事では、実際にボクがVibram ファイブフィンガーズ V-train2.0を履いてトレーニングしてみた実体験をレビューでご紹介。
サイズ選びのコツもご紹介しているので、ぜひ合わせてチェックしてみてください。
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4.筋トレも有酸素もこれ一足で完結【NIKE(ナイキ) フリー メトコン 6】
「今日はしっかりウエイトをやって、明日はスタジオレッスンや有酸素運動をやりたい」というマルチな要望に応えてくれるのが、『ナイキ フリー メトコン 6』です。
メトコン6のおすすめポイントは、相反する柔軟性と安定性を極めて高いレベルで両立している点。
靴の評価機関であるRunRepeatのテストでは、ヒール部分の衝撃吸収スコアが102 SAという高い数値を記録する一方で、エネルギーリターンは40.4%と意図的に低く抑えられて設計されていることが分かっています(※2)。
これはつまり、ジャンプの着地時などの衝撃はしっかり吸収しつつ、ウエイトトレーニング時に足元がフワフワと反発しすぎない静的な安定感を作り出している証拠。
また、かかと部分には重いバーベルを支えるための補強が施されており、あらゆるワークアウトを妥協なくこなしたい方にピッタリのシューズです。



とレビューでは、「ウエイトトレーニング時の安定感とバランス」「優れたクッション性」「圧倒的な軽さ・バツグンの通気性」に高い評価を集めています。
5.ウエイト特化の圧倒的なホールド力【NIKE(ナイキ) メトコン 9】
フリーウエイトを中心とした高重量トレーニングで、足元の安定感を極限まで高めたい方には『ナイキ メトコン 9』がうってつけ。
こちらは一流トレーニーからもガチ靴として熱烈に支持されているアイテムで、履いた瞬間にわかる抜群の安定感とサポート力が魅力です。
かかと部分のホールド力が高く、重いバーベルを担ぐスクワットなどでも足元がグラつかず、しっかりと地面を踏みしめることが可能。
さらに、側面の耐久性も強化されており、ロープクライミングなど摩耗しやすいハードなワークアウトにも難なく対応します。
高価なサプリメントを買う前に、まずは足元の土台を固めたいという本気の方におすすめのシューズです。



とレビューでも、筋トレに特化した強靭なサポート力と耐久性に圧倒的な支持が集まっています。
6.筋トレガチ勢も愛用する隠れた名作【CONVERSE(コンバース) オールスター】
「ウエイトトレーニングをとにかく本気でやり込みたい」「普段着にも合わせやすいおしゃれな靴がいい」という方に熱烈に支持されているのが、定番スニーカーの『コンバース オールスター』です。
こちらはスポーツ用ではない普段履きのスニーカーですが、じつは筋トレガチ勢の間では非常に人気が高いアイテムとして知られている一品。
その理由は、靴底が硬くて真っ平らであり、クッション性がほとんどない構造にあります。
これにより足の裏で地面をダイレクトに感じられ、驚くほど高重量を扱う際の踏ん張りが効くんです。
ただし、やや重くて走る動きには適していないため、ランニングマシンを使いたい方にはおすすめできません。
ジムではフリーウエイトしかやらないと割り切れる方にとっては、機能性とファッション性、そしてコスパを兼ね備えた最高の相棒になってくれるでしょう。



とレビューでは、「靴底が固く平らでブレない点」「おしゃれと機能性を両立できる」「圧倒的なコスパの良さ」に支持を集めています。
7.安定感と通気性を極めた【adidas(アディダス) ドロップセット3 トレーニングシューズ】
筋力トレーニングにおける圧倒的な安定感と、快適な通気性を求める方には『アディダス ドロップセット3 トレーニングシューズ』がおすすめ。
こちらはTPUサイドウォールがミッドフットをしっかりと固定し、クッション性に優れた二層構造のミッドソールを採用しているため、激しい連続動作でも足元がブレません。
また、アディダス独自のHEAT.RDYテクノロジーにより、ワークアウトがヒートアップしても靴の中の涼しさをキープしてくれます。
さらに、標準フィットよりも幅広に設計されているため、運動によって足がむくんでも快適な履き心地が持続するのも嬉しいポイント。
リフティングからプッシュ、プルまで、幅広いウエイトトレーニングを快適にこなしたい方に最適な一足です。



とレビューでも、ハードなトレーニングに耐えうる優れた安定感と通気性の高さに絶賛の声が上がっています。
8.BIG3の記録更新を狙うなら【adidas(アディダス) パワーリフト5 ウエイトリフティング】
バーベルスクワットやデッドリフトなど、リフティング種目の重量を本気で伸ばしたい方には『Adidas Powerlift』が最適。
こちらはリフティングに特化して設計された専用シューズで、ヒールが高く設定されているのが最大の特徴です。
かかとが高くなっていることで足首の硬さをカバーし、より深く安定したフォームでスクワットを行うことが可能になります。
また、ソールは非常に硬く、フラットで圧倒的な安定性を誇るため、地面に力を100%伝えることができます。
他のシューズに比べて用途は限定的と言えるかも知れませんが、BIG3の記録更新を狙う上級者トレーニーなら一足は持っておきたい必須ギアです。



とレビューでも、高重量を扱う際の揺るぎない安定感とパフォーマンス向上の効果に絶賛の声が上がっています。
9.クロストレーニングに最適なグリップ力【Reebok(リーボック) ナノ X5 エッジ】
HIIT(高強度インターバルトレーニング)やクロストレーニングなど、前後左右の激しい動きを伴うワークアウトには『Reebok Nano X』が最適。
こちらはソールが高いグリップ力を誇り、多方向へのステップや素早い切り返しにもしっかりと対応してくれます。
また、適度なクッション性と安定性のバランスが良く、ウエイトトレーニングから軽めの有酸素運動までシームレスにこなせるのが強み。
ジムでさまざまな種類のプログラムに参加したい方や、俊敏な動きを求める方にピッタリのマルチな一足と言えるでしょう。



とレビューでも、多様なワークアウトに対応できる万能さと優れたグリップ力が高く評価されています。
10.有酸素運動の衝撃を和らげる【asics(アシックス) NOVABLAST 5】
ジムではランニングマシンやエアロバイクなどの有酸素運動をメインに行うという方には、『アシックス NOVABLAST 5』がおすすめ。
こちらはランニングに特化したシューズであり、優れた軽量性と抜群の衝撃吸収性を兼ね備えています。
トランポリンのように弾むようなクッション性が特徴で、長時間のランニングでも足腰への負担を大きく軽減してくれるのが魅力。
ただし、ソールが分厚く柔らかいため、記事でも紹介した通り高重量のバーベルを扱うフリーウエイトには不向きです。
有酸素運動でしっかり汗を流し、効率よく脂肪燃焼を目指したいダイエッターにとって最高の相棒になってくれるでしょう。



とレビューでも、足への負担を和らげる圧倒的なクッション性と軽快な走り心地に多くの支持が寄せられています。
足元を安定させて、安全で効果的なトレーニングを!

紹介した通り、ジムでのトレーニングにおいてシューズは単なるファッションアイテムではなく、身を守り効果を最大化するための重要なギア。
何となく選んだ靴や、足に合わない靴で適当にトレーニングを続けて関節の調子を悪くしてしまっては、元も子もありません。
最後に、記事のポイントをまとめておきましょう。
- クッション性の高いランニングシューズでの筋トレはフォームが崩れやすく危険。
- 筋トレには、ソールが薄くて硬く、足指が開くフラットな靴を選ぶ。
- コスパと持ち運びやすさを重視するなら『SAGUARO ベアフットシューズ』。
- 素足感覚で細かなフォーム調整を行いたいなら『Vibram ファイブフィンガーズ KSO EVO』。
- 高重量のBIG3で圧倒的な安定感を求めるなら『Vibram ファイブフィンガーズ V-Train 2.0』や『ナイキ メトコン 9』。
- 有酸素運動から筋トレまでオールマイティにこなすなら『ナイキ フリー メトコン 6』や『Reebok Nano X』。
- 有酸素運動をせず、フリーウエイトの安定感とおしゃれさを求めるなら『コンバース オールスター』。
目的に合った専用のシューズを用意することは、トレーニングへのモチベーションを高めるための一番の自己投資にもなります。
ぜひ、今回ご紹介した選び方とおすすめモデルを参考に、あなたにピッタリの相棒を手に入れてください!
ちなみに以下の記事では、シューズの力をさらに引き出してくれるトレーニングギア「パワーベルト」について徹底解説しています。
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参考文献・引用論文
1.Old Dominion University. (2012). Kinematic and kinetic analysis of the barbell squat in running and weightlifting shoes. Journal of Strength and Conditioning Research.
2.RunRepeat. (2024). Nike Free Metcon 6 Review and Lab Test.


















