こねて焼くだけ!ジュワッとヘルシーな「ささみとキャベツのチーズつくね」の作り方

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ささみとキャベツのチーズつくね
筋肉料理研究家Ryota
こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです!

今回のレシピはキャベツでかさ増ししたヘルシーつくね。

キャベツのシャキシャキとチーズのとろ~り食感に、あまから照り焼きだれが絡んでやみつき!

しかも、ささみがベースなので高タンパク&ヘルシー♪

ダイエットはもちろん、しっかりとした味付けでお弁当のおかずにもおすすめの一品です💪

ささみとキャベツのチーズつくねのレシピ・作り方

ささみとキャベツのチーズつくねの材料
ささみとキャベツのチーズつくねの材料

材料(2人分)

  • ささみ(筋なし) 2本(約140g)
  • キャベツ 1/8個(約120g)
  • とろけるチーズ 2枚
  • (A)片栗粉 大さじ1
  • (A)酒 大さじ1
  • (A)塩 小さじ1/3
  • サラダ油 大さじ1

★たれ調味料

  • 酒 大さじ1
  • しょうゆ 大さじ1
  • みりん 大さじ1

調理時間

約25分

栄養成分(1人あたり)

エネルギー237kcal
タンパク質19.6g
脂質10.9g
炭水化物 (糖質/食物繊維)16.4g (15.2g/1.2g)

※日本食品標準成分表(八訂)を基に生成AIにて算出。

作り方

1.キャベツの下ごしらえ

キャベツはレンジで加熱する
芯も具材として利用します。

キャベツは葉は千切りにし、芯はみじん切りにして耐熱ボウルに入れ、600Wのレンジで1分半ほど加熱し粗熱を取りましょう。

2.ささみの下ごしらえ

ささみはミンチ状にしてこねる
しっかりこねておけば肉だねの弾力がアップ!

ささみはミンチ状にしてボウルに入れ、(A)を入れて粘り気が出るまでこねます。

3.肉だねを作る

肉だねの形を整える
チーズがはみ出ないように包みます。

(1)の水気を絞って(2)に加えて均一になるまでこね、6等分にしてちぎったとろけるチーズを包んで丸く形を整えましょう。

4.肉だねを焼く

肉だねを蒸し焼きにする
蒸し焼きにして中まで火を通します。

フライパンにサラダ油を引いて中火で熱し、(3)を並べて焼き色が付くまで焼きます。ひっくり返したらフタをし、弱火にして火が通るまで3~4分焼きましょう。

たれを煮絡める
焦げないようにフライパンを揺すりながら。

一度火を止めたらキッチンペーパーで余計な油を拭き取って★を加え、中火で加熱して煮絡めます。

5.盛り付けて完成

ささみとキャベツのチーズつくね
ささみとキャベツのチーズつくね

火から下ろしたら、お皿に盛り付けて完成です!

ささみとキャベツのチーズつくねを食べてみての感想

ささみとキャベツのチーズつくね
断面はYouTubeの動画を見てね♪

一口食べてみると、ささみのジュワッとした口当たりとキャベツのシャキシャキとした甘みの中に、チーズのとろ~りとしたコクとタレの甘辛風味がしっかり絡んでやみつき。

肉だねの食感とチーズの食感のコントラストも楽しく、見た目以上に食べごたえのある一品に仕上がっています。

Ryotaフライパン
この満足感で1人あたり約240kcalだなんてどうかしてるね!
ささみとキャベツがベースだから栄養もたっぷりだしね
筋肉料理研究家Ryota

という訳でダイエットはもちろん、お弁当のおかずにもおすすめの痩せつくね、ぜひお試しください!

ポイント

  • キャベツは長さを半分に切ってから千切りにすると、より肉だねになじみやすくなって形も崩れにくくなります。また、芯は葉に比べて固いので、みじん切りにして具材として利用しましょう。
  • 今回はカロリーを抑えるためにささみを使用していますが、コストを抑えたい方は鶏むね肉で代用するのもおすすめ。また、そもそもカロリーを気にされないという方や、より時短で作りたいという方は市販の鶏ミンチ肉でお作りいただいてもOKです。
  • 肉だねを成形するときは手のひらを水で少し濡らしておくと、肉だねが手指に付きにくくなってよりスムーズに成形できます。

▼ポイントは動画でより詳しく解説しています▼

ささみとキャベツのチーズつくねのレシピ動画

Ryotaフライパン
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