【切って煮るだけ!】腸がととのう「ちくわとアスパラのおかず味噌汁」の作り方

ちくわとアスパラのおかず味噌汁
筋肉料理研究家Ryota
こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです!

今回のレシピはおかず味噌汁。

ちくわとしめじの出汁が効いて風味豊か。

さらに、アスパラのさわやかな香りが春らしく、ミニトマトのおかげで彩りも鮮やか。

切って煮るだけで腸がととのうお味噌汁です!

ちくわとアスパラのおかず味噌汁のレシピ・作り方

ちくわとアスパラのおかず味噌汁の材料

ちくわとアスパラのおかず味噌汁の材料

材料(2人分)

  • ちくわ 2本(約50g)
  • アスパラ 2本(約50g)
  • しめじ 約50g
  • ミニトマト 4個(約60g)
  • (A)水 400ml
  • (A)和風顆粒だし 小さじ1/2
  • 味噌 大さじ1
  • かつお節 適量

調理時間

約15分

栄養成分(1人あたり)

エネルギー68kcal
タンパク質7.0g
脂質0.9g
炭水化物

(糖質/食物繊維)

9.9g
(7.9g/2.0g)

※日本食品標準成分表(八訂)を基に算出。

作り方

1.野菜の下ごしらえ

アスパラを斜め1cm幅に切る

アスパラを斜め1cm幅に切る

まずは、アスパラの根元2~3cmほどを切り、固い部分の皮をピーラーでむき、斜め1cm幅に切りましょう。

筋肉料理研究家Ryota
アスパラは斜めに切ると断面積が大きくなって火が通りやすくなります!
しめじはほぐす

しめじはほぐす

しめじは中央から引き抜くようにして手でほぐしましょう。

ミニトマトはヘタを取る

ミニトマトはヘタを取る

ミニトマトはヘタを取ります。

Ryotaフライパン
トマトは昆布などにも含まれるうま味成分「グルタミン酸」が豊富で、じつはお味噌汁向きの食材なんです!

2.ちくわを切る

ちくわは斜め1cm幅に切る

ちくわは斜め1cm幅に切る

ちくわは斜め1cm幅に切りましょう。

3.具材を見る

具材を煮る

具材を煮る

鍋に(A)の水、和風顆粒だしを入れ、さらにしめじ、ちくわを加えて煮立たせましょう。

筋肉料理研究家Ryota
しめじとちくわは水から煮ることで出汁が出て、お味噌汁がより風味豊かに仕上がります!

煮立ったらアスパラを加え、弱火で2分ほど煮ます。

4.ミニトマトと味噌を加えひと煮立ちさせる

ミニトマトを加え、味噌を溶き入れる

ミニトマトを加え、味噌を溶き入れる

一度火を止めたらミニトマトを加え、さらに味噌を溶き入れ、再度加熱したらひと煮立ちさせましょう。

ひと煮立ちさせる

ひと煮立ちさせる

Ryotaフライパン
味噌は加熱し過ぎると香りが飛んでしまうので、グツグツ沸騰させないようにしましょう!

5.盛り付けて完成

ちくわとアスパラのおかず味噌汁

ちくわとアスパラのおかず味噌汁

ちくわとアスパラのおかず味噌汁を食べてみての感想

ちくわとアスパラのおかず味噌汁

さわやかながらも奥深い。

しめじとちくわのお出汁、アスパラのさわやかな香りのおかげで奥深い味わい。

ミニトマトの弾けるような酸味がアクセントになって、春らしい彩りと食べごたえのおかず味噌汁に仕上がりました。

Ryotaフライパン
ミニトマトのグルタミン酸とかつお節のイノシン酸で、美味しさもアップだね!
ちくわでタンパク質も摂れちゃって、一杯でずいぶんお得だね
筋肉料理研究家Ryota

という訳で、忙しいときの朝ごはんにもおすすめの腸活レシピ、ぜひ作ってみてください!

ポイント

  • アスパラは包丁で根元から浅く切り込みを入れて、柔らかくなったところで切り落とせば、確実に固い部分だけを取り除くことができます。
  • しめじは手でほぐせば、包丁で根元を切り落とすよりも捨てる部分が少なく済んでお得です。
  • しめじとちくわは水から煮ることで出汁が出て、お味噌汁がより風味豊かに仕上がります。
  • 味噌は加熱し過ぎると香りが飛んでしまうので、グツグツ沸騰させないように注意しましょう。
  • トマトのうま味成分グルタミン酸とかつお節のうま味成分イノシン酸は、かけ合わせることで美味しさがアップします。

▼ポイントは動画でも詳しく解説しています▼

ちくわとアスパラのおかず味噌汁のレシピ動画

Ryotaフライパン
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