こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです!
今回のレシピは大根もち。
大根は皮付きのまますり下ろして栄養たっぷり。
さらに、ツナ入りでタンパク質が取れて、キムチで腸内環境も整う一品。
ふわふわもっちり食べ応えバツグンで、免疫力爆上がりの痩せレシピです!
ツナキム大根もちのレシピ・作り方
材料(2人分)
- ノンオイルツナ缶 1個(70g)
- 大根 約200g
- キムチ 80g
- (A)片栗粉 大さじ2
- (A)薄力粉 大さじ2
- (A)こしょう 少々
- ごま油 大さじ1
- 刻みネギ 適量
★酢醤油
- 酢 大さじ1
- しょうゆ 大さじ1/2
調理時間
約20分
栄養成分(1人あたり)
エネルギー | 171kcal |
タンパク質 | 8.2g |
脂質 | 6.6g |
炭水化物 (糖質/食物繊維) | 21.2g (18.6g/2.5g) |
※日本食品標準成分表(八訂)を基に算出。
作り方
1.大根、キムチの下ごしらえ
まずは、大根を皮付きのまますり下ろし、ザルで軽く水気を切りましょう。
水気を切り過ぎるとかえってパサパサになってしまうので、無理に絞ったりはしなくてもオーケー!
キムチは細かく刻みます。
2.生地を作る
ボウルで(1)、汁を切ったノンオイルツナ缶、(A)を均一になるまで混ぜましょう。
3.生地を焼く
フライパンにごま油を引いて弱めの中火で熱し、(2)を流し入れて形を整え、フタをして3~4分蒸し焼きにします。
ひっくり返したら、裏面も中火で3分ほど焼く。
生地はしっかり目に仕上げているので、ヘラ1本でも簡単にひっくり返せます!
4.盛り付けて完成
食べやすい大きさに切り分けたらお皿に盛り付け、刻みネギをちらし、★を添えて完成です!
ツナキム大根もちを食べてみての感想
一口食べれば、ふわふわもっちり優しい口当たりの中に、キムチのピリ辛とツナのうま味が感じられてやみつき。
酢醤油の上品な風味のおかげで後味さっぱり食べられて、お箸が止まらない大根もちに仕上がっています。
ボリューミーなのに1人あたり約170kcalと低カロリーなのが嬉しいね!
大根とキムチ、ダブルの腸活食材で腸内環境も整いまくりだね
という訳で混ぜて焼くだけ、冬の大根消費にもおすすめの腸活やせおかず、ぜひ作ってみてください!
ポイント
- 大根の皮にはビタミンCや食物繊維なども豊富。他の調味料や具材と混ぜると食感は気にならなくなるので、ぜひ皮付きのまますり下ろしましょう。
- フライパンは大根もちがちょうど良いサイズに焼き上がる、直径約20cmのものを使用しています。
- 今回のレシピはあくまでも「大根もち」。チヂミのようにカリッと焼き上げる必要はないので、ひっくり返したあとヘラで触るのはフチを整える程度で大丈夫です。
▼ポイントは動画でも詳しく解説しています▼
ツナキム大根もちのレシピ動画
こちらのレシピ動画はYouTubeでご覧いただけます!高評価・チャンネル登録よろしくお願いします♪
▼こちらでダイエットにおすすめの食品などをまとめています!▼