こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです!
今回のレシピはサバ缶で作るラタトゥイユ。
カレー風味が染み込んだなすとズッキーニはジュワッと濃厚。
さらに、後入れミニトマトのおかげで彩りも鮮やかに。
抗酸化成分たっぷりで、簡単ロカボなラタトゥイユです!
サバ缶のカレーラタトゥイユのレシピ・作り方
材料(2人分)
- サバ水煮缶 1個(160g)
- ズッキーニ 1本(約200g)
- なす 1本(約140g)
- ミニトマト 8個(約70g)
- オリーブオイル 大さじ1
- 刻みバジル 適量
★調味料
- 水 200ml
- カレー粉 大さじ1
- 顆粒コンソメ 小さじ1
- おろしにんにく 小さじ1
調理時間
約20分
栄養成分(1人あたり)
エネルギー | 263.2kcal |
タンパク質 | 19.7g |
脂質 | 15.2g |
炭水化物 (糖質/食物繊維) | 11.9g (6.4g/4.5g) |
※数値は目安です。
作り方
1.なす、ズッキーニはヘタを切り落とし2cm角に切る。ミニトマトはヘタを取る。
2.フライパンにオリーブオイルを熱し、なす、ズッキーニを加えて中火でしんなりするまで炒める。
変顔はしなくても大丈夫です!
3.2に★、サバ缶をほぐしながら汁ごと加えて混ぜ、フタをして弱火で5分ほど煮る。
4.フタを取ったらミニトマトを加え、さらに混ぜながら3~4分煮る。
水気を飛ばして、ミニトマトが程よく弾ければオーケー!
5.器に盛り付け、刻みバジルをちらして完成!
サバ缶のカレーラタトゥイユを食べてみての感想
カレーの風味が染み込んだなすとズッキーニは、噛むとジュワッとスパイシーな味わいが口の中に広がります。
大きめにほぐしたサバの身と、ミニトマトの弾けるような酸味がアクセントになって、食べごたえもバツグン。
ミニトマトのリコピンは加熱して細胞を壊すと吸収率がアップするから、お肌にも嬉しいね!
さらに脂溶性だから、優れた脂質を含むサバとの相性もバッチリだね。
という訳で、抗酸化成分を効率よく摂取できてロカボなラタトゥイユ、ぜひ作ってみてください!
ポイント
- サバ缶の汁には脂肪燃焼をサポートしてくれるDHA・EPAがたっぷり。ぜひ捨てずに利用しましょう。
- ミニトマトは抗酸化力の高いビタミンCやβカロテン、リコピンなどが豊富。特にβカロテン、リコピンは油と一緒で吸収率がアップするので、優良な脂質を含むサバとの相性バツグンです。
- ズッキーニ、なすは大きめに切っておくと、煮込んでも食感が残りやすく食べごたえもアップ。
- ズッキーニは食感がしっかりしているのに100gで16kcal(※)と低カロリー。ダイエット中のかさ増し食材としてもおすすめです。ページ下部のリンクでもレシピをご紹介しているので、ぜひそちらも併せてご覧ください。
※数値は日本食品標準成分表2020年版(八訂)参照。
サバ缶のカレーラタトゥイユのレシピ動画
こちらのレシピ動画はYouTubeでご覧いただけます!高評価・チャンネル登録よろしくお願いします♪
▼サバ缶はネットでまとめ買いがおすすめ!▼
高タンパク・ロカボで脂肪燃焼成分をたっぷり含むサバ缶は、ダイエット中のタンパク源にピッタリ!
缶詰は保存もしやすく、いざというときの備えにもおすすめです!