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材料2つだけ!カロリー控えめな「厚揚げとトマトの中華炒め」の作り方

厚揚げとトマトの中華炒め
筋肉料理研究家Ryota
こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです!

今回のレシピは材料2つで作れる中華炒め。

薄切りにした厚揚げは豚肉のようにジューシー。

さらに、こってりコクうまなのにトマトの酸味で後味さっぱり。

切って炒めるだけで簡単、植物性タンパク質と抗酸化成分が効率よく摂取できる痩せおかずです!

厚揚げとトマトの中華炒めのレシピ・作り方

厚揚げとトマトの中華炒めの材料

厚揚げとトマトの中華炒めの材料

材料(2人分)

  • 厚揚げ 約230g
  • トマト 1個(約200g)
  • ごま油 大さじ1/2
  • (A)料理酒 大さじ1
  • (A)オイスターソース 大さじ1
  • (A)おろしにんにく 小さじ1
  • (A)おろししょうが 小さじ1
  • (A)鶏がらスープの素 小さじ1/2
  • (A)片栗粉 小さじ1
  • 塩コショウ 少々
  • 刻みネギ 適量

調理時間

約15分

栄養成分(1人あたり)

エネルギー240kcal
タンパク質14.0g
脂質16.2g
炭水化物

(糖質/食物繊維)

10.5g

(8.7g/1.8g)

※日本食品標準成分表(八訂)を基に算出。厚揚げは油抜きしていない状態で計算しているので、実際の摂取カロリーは表示よりも低くなります。

作り方

1.トマトを切る

トマトは大きめの乱切りにする

トマトは大きめの乱切りにする

まずは、トマトを半分に切ってヘタを取り除き、大きめの乱切りにしましょう。

2.厚揚げの下ごしらえ

厚揚げは縦5mm幅程度に切る

厚揚げは縦5mm幅程度に切る

厚揚げは水で濡らして軽く絞ったキッチンペーパーで包んで耐熱皿に乗せ、600Wのレンジで1分ほど加熱しましょう。

取り出したら、縦5mm幅程度に切ります。

筋肉料理研究家Ryota
今回は4枚で約230gの厚揚げを使用しているので、作るときの参考にしてみてください!

3.合わせ調味料を作る

ボウルで合わせ調味料を作る

ボウルで合わせ調味料を作る

ボウルに(A)の料理酒、オイスターソース、おろしにんにく、おろししょうが、鶏ガラスープの素、片栗粉を入れて混ぜ、合わせ調味料を作りましょう。

4.厚揚げを焼く

厚揚げに焼き色が付くまで焼く

厚揚げに焼き色が付くまで焼く

フライパンにごま油を引いて中火で熱し、厚揚げを加えて両面に焼き色が付くまで焼きましょう。

5.トマトを炒めて味付けし仕上げる

合わせ調味料を回し入れてなじむまで混ぜ炒める

合わせ調味料を回し入れてなじむまで混ぜ炒める

トマトを加えてサッと混ぜ炒めたら、合わせ調味料を回し入れてなじむまで混ぜ炒め、塩コショウで味を調えたら火から下ろします。

Ryotaフライパン
トマトを加えてからはヘラやターナーに持ち帰れば、手早く炒め合わせることができます!

6.盛り付けて完成

厚揚げとトマトの中華炒め

厚揚げとトマトの中華炒め

お皿に盛り付けて、刻みネギをちらして完成です!

厚揚げとトマトの中華炒めを食べてみての感想

厚揚げとトマトの中華炒め

こってりコクうまなのに後味さっぱり!

一口食べてみると、豚肉のようにジューシーな厚揚げに中華のうま味がしっかり絡んでコクうま。

しかし、トマトの酸味のおかげで後味さっぱりで、お箸が止まらない味わいに仕上がっています。

Ryotaフライパン
植物性タンパク質とトマトの抗酸化成分が効率よく摂取できちゃうね!
材料2つだけでお財布にやさしいのも嬉しいね
筋肉料理研究家Ryota

という訳で、切って炒めるだけで簡単、トマト消費や夏休みの時短おかずとしてもおすすめの痩せおかず、ぜひ作ってみてください!

ポイント

  • トマトは大きめに切って手早く炒めることで、果肉感を残したまま仕上げることができます。
  • トマトのリコピンは加熱して細胞を壊したり、油と一緒で吸収率がアップ。炒め物にすれば、効率よく摂取することができます。
  • 厚揚げは油抜きすることでカロリーオフになるだけでなく、調味料やトマトのうま味成分も絡みやすくなります。

▼ポイントは動画でも詳しく解説しています▼

厚揚げとトマトの中華炒めのレシピ動画

Ryotaフライパン
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