こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです!
今回のレシピはさっぱりながらもコクうまな塩昆布和え。
メイン具材はサバ缶で高タンパク低糖質、しかもボリューミー!
トマトの抗酸化成分や玉ねぎの脂肪燃焼成分が効率よく摂取できてダイエットにピッタリ♪
火を使わずに時短で作れるので、梅雨~夏にかけての副菜としてもおすすめの一品です💪
サバ缶とトマトの塩昆布和えのレシピ・作り方

材料(2人分)
- サバ水煮缶 1個(190g)
- トマト 1個(約190g)
- 玉ねぎ 1/2個(約80g)
- 大葉 2枚
- (A)しょうゆ 大さじ1/2
- (A)ごま油 大さじ1/2
- (A)塩昆布 5g
調理時間
約10分
栄養成分(1人あたり)
エネルギー | 248kcal |
タンパク質 | 21.6g |
脂質 | 13.7g |
炭水化物 (糖質/食物繊維) | 9.9g (8.0g/1.9g) |
※日本食品標準成分表(八訂)を基に生成AIにて算出。
作り方
1.野菜の下ごしらえ

玉ねぎは繊維を断つように薄切りにしバットに広げておきましょう。

玉ねぎは繊維を断って切ると辛みが抜けやすくなります!

大葉は軸を切り落とし千切りにします。

トマトはヘタを取り除き、食べやすい大きさに乱切りにしましょう。

水分の多いトマトを最後に切れば、まな板や包丁の後片付けもラクラクです♪
2.調味料を混ぜ具材を和える

ボウルで(A)を混ぜ、トマト、玉ねぎ、汁を切ったサバ水煮缶の身を加えて優しく和えます。

先に調味料を混ぜておけば味ムラが防げるだけでなく、サバの身が崩れにくくなって全体がベチャッとしてしまうのも防げます!
3.盛り付けて完成

お皿に盛り付け、千切りにした大葉を完成です!
サバ缶とトマトの塩昆布和えを食べてみての感想

一口食べてみると、サバのホクッとした食感にトマトの酸味、玉ねぎのシャキシャキ食感と塩昆布のうま味が絡んでお箸の進む味わい。
塩昆布の塩気とごま油の香りでコクうまながらも、大葉と玉ねぎのおかげで後味さっぱり食べられる一品に仕上がっています。

10分で作れる上に、タンパク質や脂肪燃焼成分がたっぷりで良いね!
火を使わずに作れるから、梅雨~夏にかけての副菜にもピッタリだね

という訳で切って和えるだけで簡単、サバのタンパク質や良質な脂質、脂肪燃焼成分が効率よく摂取できる塩昆布和え、ぜひ作ってみてください!
ポイント
- 玉ねぎの辛み成分は揮発性なので、切ったあとできるだけ空気に触れるようにバットに広げておけば、辛みが抜けやすくなります。ただし、今回のレシピを工程通りに作ると食べる頃にはほんのり辛みが残るので、玉ねぎの辛みが苦手な方は30分~1時間ほど置いておきましょう。また、元々辛みが少ない新玉ねぎや紫玉ねぎで作るのもおすすめです。
- 大葉はふんわりと盛り付けるため、切ったあとに軽くほぐして空気を含ませておきましょう。
▼ポイントは動画でより詳しく解説しています▼
サバ缶とトマトの塩昆布和えのレシピ動画

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