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混ぜて焼くだけ!ふわとろピリ辛な腸活おかず「豆腐となすのキムチチヂミ」の作り方

豆腐となすのキムチチヂミ
筋肉料理研究家Ryota
こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです!

今回のレシピは豆腐で作るチヂミレシピ。

一口食べれば外側カリッと香ばしく、中はふわふわとろ~り。

さらに、キムチのピリ辛と酢醤油のさっぱりとした風味でやみつきの味わい。

混ぜて焼くだけで簡単ボリューミー、腸活にもピッタリの一品です!

豆腐となすのキムチチヂミのレシピ・作り方

豆腐となすのキムチチヂミの材料

豆腐となすのキムチチヂミの材料

材料(2人分)

  • 絹ごし豆腐 1/2丁(150g)
  • なす 1本(約140g)
  • キムチ 80g
  • (A)溶き卵 1個分
  • (A)片栗粉 大さじ3
  • (A)刻みネギ 10g
  • (A)鶏ガラスープの素 小さじ1/2
  • ごま油 大さじ1

調理時間

約25分

栄養成分(1人あたり)

エネルギー220kcal
タンパク質10.3g
脂質11.9g
炭水化物

(糖質/食物繊維)

20.2g

(17.4g/2.8g)

※日本食品標準成分表(八訂)を基に算出。

作り方

1.キムチを刻む

キムチを刻む

キムチを刻む

まずは、キムチを細かく刻みましょう。

筋肉料理研究家Ryota
キッチンばさみがあれば、ボウルに入れたまま刻めて便利です!

2.生地の準備をする

 

生地の準備をする

生地の準備をする

ボウルに絹ごし豆腐を入れて泡だて器で滑らかになるまで混ぜ、さらに(A)、刻んだキムチを加えて均一になるまで混ぜましょう。

3.なすを切って生地を仕上げる

なすは5mm幅の半月切りにする

なすは5mm幅の半月切りにする

なすはヘタを切り落とし、5mm幅程度の半月切りにしましょう。

なすを生地に加えて混ぜる

なすを生地に加えて混ぜる

切ったなすは生地のボウルに加え、ざっくり混ぜます。

Ryotaフライパン
なすは切ってすぐに生地に混ぜれば、変色を抑えられます!

4.生地を焼く

生地を焼く

生地を焼く

フライパンにごま油を引いたら、生地を流し入れて形を整えましょう。

筋肉料理研究家Ryota
まんべんなく火が通るように、立っているなすは寝かせ、重なっているものはバラけて配置しましょう!

さらに、弱めの中火で加熱し、生地が焼ける音が聞こえてきたら、フタをして5分ほど焼きます。

裏面も焼く

裏面も焼く

フタを取ったら、生地をまな板やカッティングボードに取り出し、フライパンを当ててクルッとひっくり返しましょう。

コンロに戻したら、裏面も中火で3分ほど焼きます。

Ryotaフライパン
詳しいひっくり返し方は、ぜひYouTubeの長尺動画をご覧ください!

5.盛り付けて完成

豆腐となすのキムチチヂミ

豆腐となすのキムチチヂミ

食べやすい大きさに切り分けたらお皿に盛り付け、酢醤油を添えて完成です!

豆腐となすのキムチチヂミを食べてみての感想

豆腐となすのキムチチヂミ

ふわとろピリ辛でやみつきの味わい!

一口食べてみると、外側はカリッと香ばしい風味ながらも、噛めばふわふわとろ~りピリ辛でやみつきの味わい。

生地となすの食べごたえがしっかりしているので、満足感の高いチヂミに仕上がっています。

Ryotaフライパン
ボリューミーに仕上がるのにカロリー控えめで嬉しいね!
なすのポリフェノールも効率よく摂取できちゃうね
筋肉料理研究家Ryota

という訳で混ぜて焼くだけで簡単、お財布にも優しい腸活やせおかず、ぜひ作ってみてください!

ポイント

  • なすは切ったそばから生地に混ぜてしまえば変色を防げ、チヂミの色味をキレイに仕上げることができます。
  • 生地をフライパンに流し入れたら、まんべんなく火が通るように形を整えましょう。ちなみに、今回はなすが入っている分、チヂミがややぶ厚めに仕上がるので、直径約24cmのフライパンを使用しています。

▼ポイントは動画でも詳しく解説しています▼

豆腐となすのキムチチヂミのレシピ動画

Ryotaフライパン
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