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【簡単腸活!】ネバネバさっぱりな「鶏むね肉ときゅうりの納豆サラダ」の作り方

鶏むね肉ときゅうりの納豆サラダ
筋肉料理研究家Ryota
こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです!

今回のレシピは納豆を使ったサラダ。

大きめにほぐした鶏むね肉とたたききゅうりでボリューミー。

しょうゆをベースにごま油と梅肉を加えることで、ネバネバなのに後味さっぱり。

サラリと食べられて腸内環境が整う、高タンパクサラダです!

鶏むね肉ときゅうりの納豆サラダのレシピ・作り方

鶏むね肉ときゅうりの納豆サラダの材料

鶏むね肉ときゅうりの納豆サラダの材料

材料(2人分)

  • 鶏むね肉(皮なし) 1/2枚(約150g)
  • 納豆 1パック
  • きゅうり 1本
  • 酒 大さじ1/2
  • (A)しょうゆ 小さじ2
  • (A)ごま油 大さじ1/2
  • (A)梅肉チューブ 小さじ1
  • (A)こしょう 少々
  • 刻み海苔 適量

調理時間

約10分

栄養成分(1人あたり)

エネルギー163kcal
タンパク質22.2g
脂質6.8g
炭水化物

(糖質/食物繊維)

5.2g
(3.0g/2.2g)

※日本食品標準成分表(八訂)を基に算出。

作り方

1.鶏むね肉の下ごしらえ

鶏むね肉はレンジで加熱してほぐす

鶏むね肉はレンジで加熱してほぐす

まずは、鶏むね肉を耐熱容器に入れて両面にフォークで穴を開けて酒を振ってなじませ、ふんわりとラップをして600Wのレンジで3分ほど加熱しましょう。

粗熱が取れたら、フォークで大きめにほぐします。

筋肉料理研究家Ryota
「レンジ加熱~粗熱を取る」の間に(2)を済ませておきましょう!

2.きゅうりの下ごしらえ

きゅうりはめん棒で叩いて3cm幅に切る

きゅうりはめん棒で叩いて3cm幅に切る

きゅうりはめん棒で叩いてヘタを切り落とし、3cm幅に切りましょう。

3.納豆と調味料を混ぜ、具材を和える

納豆と調味料を混ぜる

納豆と調味料を混ぜる

ボウルに納豆、(A)のしょうゆ、ごま油、梅肉チューブ、こしょうを加えて粘り気が出るまで混ぜましょう。

Ryotaフライパン
あらかじめしっかり混ぜておけば、鶏むね肉やきゅうりにも絡みやすくなります!
具材を加えて和える

具材を加えて和える

さらに、ボウルに鶏むね肉を耐熱容器に残った酒ごと加え、さらにきゅうりを加えて和えましょう。

4.盛り付けて完成

鶏むね肉ときゅうりの納豆サラダ

鶏むね肉ときゅうりの納豆サラダ

お皿に盛り付けて、刻み海苔をちらして完成です!

鶏むね肉ときゅうりの納豆サラダを食べてみての感想

鶏むね肉ときゅうりの納豆サラダ

後味さっぱりでスプーンが止まらない!

しっとり鶏むね肉と叩ききゅうりにネバネバ食感とごま油の香ばしい香り、梅肉のさわやかな酸味が絡んでやみつきの味わい。

梅肉の風味、さらにきゅうりのポリッとした食感のおかげで、後味さっぱり食べられてスプーンが止まらない一品に仕上がりました。

Ryotaフライパン
高タンパクでカロリー控えめ、発酵食品で腸内環境も整っちゃてお得すぎるね!
火を使わずに時短で作れるし、ジメジメとした季節にピッタリだね
筋肉料理研究家Ryota

という訳で、梅雨バテ・夏バテ対策にもおすすめの高タンパク低カロリーレシピ、ぜひ作ってみてください!

ポイント

  • 鶏むね肉はフォークで穴を開けておくと酒が染み込みやすくなり、レンジ加熱でもしっとりとした食感に仕上がります。
  • 鶏むね肉をレンジで加熱している間にきゅうりを切っておけば、段取りがスムーズです。また、写真のように平らな耐熱容器なら、普通のボウルよりも均一に熱が通りやすいです。
  • きゅうりはめん棒で叩くと表面に凹凸ができ、納豆や調味料が絡みやすくなります。
  • 納豆はあらかじめ調味料とよく混ぜておくと粘り気が出て、鶏むね肉やきゅうりにも絡みやすくなります。

▼ポイントは動画でも詳しく解説しています▼

鶏むね肉ときゅうりの納豆サラダのレシピ動画

Ryotaフライパン
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