こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです!
今回のレシピは鶏キムチ。
と言っても、具材はサラダチキンともやしで包丁いらず。
もやしをレンジでチンして和えるだけなので
「疲れて料理なんてしたくねぇ!!」
という限界状態でも作ることができる簡単レシピ。
しっかりタンパク質が摂れて、発酵食品で腸内環境も整う一品です!
限界鶏キムチのレシピ・作り方
材料(2人分)
- サラダチキン(プレーン) 1枚(120g)
- もやし 1/2袋(100g)
- (A)キムチ 80g
- (A)めんつゆ(3倍濃縮) 小さじ1
- (A)ごま油 小さじ1
- (A)おろしにんにく 小さじ1/2
- (A)おろししょうが 小さじ1
- 刻みネギ 適量
調理時間
約5分
栄養成分(1人あたり)
エネルギー | 216kcal |
タンパク質 | 31.0g |
脂質 | 6.4g |
炭水化物 (糖質/食物繊維) | 11.7g (8.6g/3.1g) |
※カロリーSlismにて算出。
作り方
1.もやしをレンジで加熱する
まずは大きめの耐熱ボウルにもやしを入れ、ふんわりとラップをして600Wのレンジで1~2分加熱しましょう。
このあとサラダチキンやキムチを加えるので、一回り大きめのボウルに入れておきましょう!
2.サラダチキンをほぐす
サラダチキンはフォークで大きめにほぐしましょう。
3.具材と調味料を和える
レンジから取り出したもやしはキムチや調味料を絡みやすくするため、キッチンペーパーで表面の水分を拭き取りましょう。
ギュッと握ると水分が出てきてかえって食感が悪くなるので、やさしく拭き取るようにしましょう!
ボウルにほぐしたサラダチキン、(A)のキムチ、めんつゆ、ごま油、おろしにんにく、おろししょうがを加えて和えましょう。
4.盛り付けて完成
お皿に盛り付けて、刻みネギをちらして完成です!
限界鶏キムチを食べてみての感想
ジューシーなサラダチキンにもやしのシャキシャキとキムチのピリ辛、めんつゆのコクが絡んでやみつきの味わい。
具材の食感がしっかりしているので、食べごたえバツグンの一皿に仕上がりました。
タンパク質と発酵食品が手軽に摂れていいね!
これなら限界状態でも簡単に作れちゃうね
という訳で、お仕事やトレーニングで疲れているときでも作れる限界鶏キムチ、ぜひお試しください!
ポイント
- もやしの加熱時間は、しっかり食感を残したい場合は短めに、柔らかくしてキムチの食感や風味を生かしたい場合は長めに設定しましょう。
- サラダチキンは今回のようにボリューミーに仕上げたい場合は大きめに、他の食材としっかり絡めて食べやすく仕上げたい場合は細かくほぐしましょう。
- 今回めんつゆは3倍濃縮のものを使用しています。他の希釈のものをお使いの場合は、以下を参考に調節してみてください。
【ストレート】…大さじ1
【2倍濃縮】…小さじ2
【4倍濃縮】…小さじ3/4
▼ポイントは動画でも詳しく解説しています▼
限界鶏キムチのレシピ動画
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