23/11/8:より美味しく作るため、レシピ・作り方を見直しました。
こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです!
今回のレシピはサバ缶と小松菜で作るスープ。
しょうがをたっぷり使用して、ポカポカ温まれる一品に。
手早くパパッと作れるのでダイエットはもちろん、お仕事で帰りが遅くなってしまったときにもおすすめです!
サバ缶と小松菜の生姜スープのレシピ・作り方
材料(2人分)
- サバ水煮缶 1個(190g)
- 小松菜 2束(約170g)
- しょうが 20g
- (A)水 500ml
- (A)和風顆粒だし 小さじ1
- しょうゆ 大さじ1
- 白いりごま 適量
調理時間
約15分
栄養成分(1人あたり)
エネルギー | 202.6kcal |
タンパク質 | 22.5g |
脂質 | 10.6g |
炭水化物 (糖質/食物繊維) | 4.3g (2.4g/1.9g) |
※数値は目安です。
作り方
1.小松菜としょうがの下ごしらえをする
まずは、小松菜の茎部分を小口切りにしましょう。
小松菜の葉部分は3cm幅に切ります。
しょうがは皮をむいたら縦に薄切りにして…
千切りにしましょう。
2.具材と調味料を煮る
お鍋に(A)の水、和風顆粒だし、しょうがを加えて混ぜたら煮立たせます。
さらに小松菜、大きめにほぐしたサバの身、サバ缶の汁を加えて混ぜ…
フタをして弱火で5分ほど煮込みましょう。
3.しょうゆを加えてさらに煮る
フタを取ったらしょうゆを回し入れ、さらに1~2分煮込みます。
しょうゆは後入れにすることで香りを生かします!
4.盛り付けて完成
器に盛り付けて、白いりごまをちらして完成です!
サバ缶と小松菜の生姜スープを食べてみての感想
サバのホクホクとした食感に、さわやかなしょうがの香りがよく絡みます。
後入れしょうゆのおかげで優しい風味で、お腹の中からポカポカ温まるスープに仕上がりました。
小松菜はアクが少ないから、時短で作れてうれしいね!
抗酸化力もたっぷりだし、サバやしょうがとあわせれば代謝も上がっちゃうね。
という訳で、栄養たっぷりながらも時短で作れる脂肪燃焼スープ、ぜひ作ってみてください!
まとめ
- しょうがの辛味成分「ジンゲロール」は、加熱することで「ショウガオール」に変化。ジンゲロールが手足の先を温めてくれるのに対し、ショウガオールは体を内から温めてくれます。
- しょうゆは後入れにすると香りが生きます。「最初に入れてはいけない」ということではないので、お好みにあわせてお作りくださいね。
サバ缶と小松菜の生姜スープのレシピ動画
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