こんにちは、筋肉料理研究家Ryotaです!
今回のレシピはポカポカ食材しょうがと、ネバネバ食材納豆を温奴と合わせたレシピ。
しょうがで代謝をアップし、しその香りでリラックス。さらに、納豆と豆腐でタンパク質補給。
トレーニングが長引いて、帰りが遅くなってしまったダイエッターにもおすすめのレシピです!
ポカネバさっぱり高タンパク!ほっこり食べられてお腹にたまる♪
しょうが納豆の温奴のレシピ・作り方
材料(1人分)
- 絹ごし豆腐 200g
- 納豆 1パック(45g)
- しょうが 10g
- しそ 2枚
- しょうゆ 小さじ2
調理時間
約10分
栄養成分(1人あたり)
エネルギー | 224.7kcal |
タンパク質 | 19.1g |
脂質 | 11.5g |
炭水化物 (糖質/食物繊維) | 11.2g (6.0g/5.2g) |
※数値は目安です。
作り方
しその香りにはリラックス効果があります!
1.しょうがは皮をむいてみじん切りにする。しそは軸を切り落とし千切りにする。
2.耐熱皿に絹ごし豆腐を乗せ、ふんわりとラップをし600Wのレンジで1分半ほど加熱し水気を切る。
納豆のネバネバ成分は寝ている間に血液をサラサラにしてくれます!
3.ボウルで納豆、しょうがを混ぜる。
4.2に3をかけ、しそを乗せて完成!
しょうが納豆の温奴を食べてみての感想
ネバネバ食感ながらも、しょうがとしそのおかげで後味さっぱり。温かい豆腐はやさしい口当たりで、ほっこり温まれてお腹も大満足。
しっかりとした食べごたえで、ダイエット中のメインおかずとしてはもちろん、あと一品欲しいというときにもおすすめです!
でも、生のしょうがって体を冷やすって聞くよね?
生のしょうがに含まれる「ジンゲロール」は血流を促して代謝をアップさせるから、手足がポカポカしてくるけど、体の芯は冷やすんだって
ダイエッターは末端が冷えやすかったり、熱がこもりやすい人が多いからピッタリだね!
しょうがを加熱したり乾燥させたりするとジンゲロールは「ショウガオール」になるんだけど、こっちは体の芯を温めるんだって
じゃあ、ジンゲロールは芯が冷えるタイプの人にピッタリだね!
生で食べるのと加熱して食べるので、そのはたらきが変わるなんておもしろいよね!というわけで、せーのっ…ジンジャー!!
えっナニソレ?
しょうが納豆の温奴のレシピ動画
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ポカネバさっぱり高タンパク!しょうが納豆の温奴 by 筋肉料理研究家Ryota | クラシル
今日の #筋肉料理【しょうが納豆の温奴】ポカネバさっぱり高タンパク!ほっこり食べられてお腹にたまる♪ ...
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